読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Astronaut

宇宙飛行士に憧れていました。科学、ポルトガル語、アニメ、ブラジルetc、取り扱っております。

僕がSHIROBAKOの宮森あおいが大好きな理由。

anime

【スポンサーリンク】

アニメを見たときにそのアニメを面白いと思うかどうかには色んな理由があると思います。ひとつの重要なファクターとして、登場人物を好きになれるかというのがあると思います。
特に主人公やヒロイン、主要メンバーなどですね。1クールのアニメだと、主要メンバーであるにもかかかわらず、最終話になっても名前も覚えてない!ってこともありますよね?
例えば、あなたの一番好きなアニメのキャラクターと訊かれて何を思い浮かべますか?特に深く考えず真っ先に思いついた、頭に浮かんだキャラクターがそうかもしれないですね。

僕はオリジナルアニメSHIROBAKOの主人公宮森あおいが大好きなんですが、なぜ自分がそう感じたのか、ふと疑問に思いまとめることにしました。それでちょっと飛ばし飛ばし、SHIROBAKOをもう一度見直しました。宮森あおいちゃんの超可愛い魅力を紹介しようと思います。若干のネタバレありです。

① 宮森あおいは表情が豊か

f:id:kenya316:20170311193832j:plain


アニメのキャラってやっぱり絵なので現実よりも表情を豊かに描くことができると思います。怒ってたり、悲しんでたり、ショックを受けていたり、動揺していたり、もちろんそのアニメの雰囲気やシナリオに合ってないといけないとは思いますが。
このSHIROBAKOの宮森あおいは表情がめっっちゃ豊かです。入社一年目の新人でアニメ制作会社、武蔵野アニメーションの制作進行の仕事をしています。僕はアニメ業界のことは分かりませんが、各部署を繋ぐ橋渡しのようなところで全体の進行具合を把握し、仕事を割り振り、アニメーターやその他の部署の人に仕事を頼みます。全体をまとめるそういう部署です。
宮森は新人なので、まだ慣れていないことばかり!ですので、仕事がスムーズにいかなくて1クール目はテンパることが多いです。その表情が可愛い!!

f:id:kenya316:20170311193732j:plain


f:id:kenya316:20170311193831j:plain

宮森あおいはアンデスチャッキーと言うアニメが好きで酔っぱらうとそのOPを口ずさみます。

f:id:kenya316:20170311193829j:plain



② 宮森あおいは仕事がめっちゃできる人。

SHIROBAKOを見た人は分かると思いますが、宮森あおいはめっちゃ仕事のできる人です。マジで。僕が10年位たってもこのレベルには至らないだろうというくらい仕事ができます。

コミュニケーション能力が高い。

コミュニケーション能力って生きていくために最も重要な力のひとつですよね。その割に日本の学校ではあまり、評価するシステムが無くて、ただ単にテストの点数だけで日の目を見ることになるので、そういうスキルが備わってないと社会に出てから苦労することになります。
この宮森あおい、いちいちフルネームで書くのが面倒なので以後作中の矢野さんに倣いみゃーもりとします。みゃーもりは対人スキルは半端ないです。まず、誰に対しても物怖じしない。

f:id:kenya316:20170311193940j:plain


このシーン、監督や美術担当の人が仕事の依頼をするのを躊躇する相手にさえ、“じゃあお願いして見ます、頼んでみるのはただですから!”と速攻で行動に移します。これはほんの1シーンですが、このような場面が作中何度かあります。
超大物監督の菅野 光明(現実の庵野 秀明、エヴァンゲリオンの監督)に仕事の依頼に行くときも全く躊躇しません。その結果どんどん人脈もできていきます。一年目なのにマジぱないです。

宮森あおいは上司としても優秀。

f:id:kenya316:20170311193938j:plain

 

f:id:kenya316:20170311193942j:plain


アニメの2クール目からはみゃーもりは落合の会社移動、矢野さんの父の病気による一時離脱もあって制作デスクというただの制作進行の上の、要するに制作のリーダーのような立場になります。一瞬で昇進!そして4人ほどの部下を持つようになります。その中で新しく入ってきた新人が2人。二人とも特に問題のある人物ではなく、普通に仕事をこなしますが、ミスをすることもあります。ある回でその新人二人が原画回収に行った後、一人は高速でどこにいるかわからなくなり、もう一人は電車で寝過ごし山梨まで行ってしまいます。その時も冷静にアドバイスしながら、二人が帰って来たときは、

f:id:kenya316:20170311194827j:plain


“お帰り!まだご飯食べてないでしょ!”と迎えます。

f:id:kenya316:20170311194825j:plain
そういわれた新人二人の顔。

f:id:kenya316:20170311194044j:plain


“現場はスケジュールがタイトだから、疲れてるとうっかりしちゃうね。でも、そのうっかりをちゃんと覚えておいてね。覚えておけば次のうっかりはないから!”

何この上司。何でそんな慣れてんの?いや、マジで僕もみゃーもりの下で働きたいです。


また制作として他社から転社してきた平岡という人物が中々問題児だったりします。平岡は元々はアニメ制作に対して非常に情熱を持っていた人物ですが、矢野曰くまじめな人あるほど、現実とのギャップに傷ついたり失望してそのような状態になるようです。この平岡は朝礼も“意味がない”と言って出ようとしませんし、仕事を依頼する外部の原画マンは仕事が雑だったり、絵のカットを、上がるたびにではなく、何日かに一度、まとめてアニメーターのもとに持っていったりします。そのせいで、会社の人と喧嘩をしたり、職人気質の瀬川さんに“あの人はもう私のもとによこさないで”と言わしめたり、さんざんです。みゃーもりはその平岡に対しても業界の経験は向こうの方が長いですが、デスクと言う立場でもあるので、はっきりと平岡にこうしてほしいということを何度も伝えます。また平岡の専門学校の同期の矢野から平岡のことを聞いたりと、何とかうまくコミュニケーションをとって円滑に仕事を進めていこうと奮闘します。
平岡が一度、感情的になって、みゃーもりに怒鳴ることがあります。
その時も

f:id:kenya316:20170311194744j:plain

f:id:kenya316:20170311194824j:plain


みゃーもり “そういう考え方をしてたら作品に出ると思います”
平岡 “出ねぇよ。この仕事まともにやってたら続かねぇんだよ!”
みゃーもり “じゃあどうして平岡さんは続けているんですか?”

全く動じることなくこのように言い返しています。みゃーもりなりに平岡のことを理解しようとしている姿勢が見受けられます。ていうか平岡、みゃーもりに八つ当たりしてんじゃねぇぞ、ざけんな!と筆者は見ているときは思いましたが。

このようにみゃーもりはめっちゃ仕事ができるのです。

③みゃーもりはめっちゃ友達想い。

 

f:id:kenya316:20170311193827j:plain


みゃーもりはとても友達想いのいい子です。
みゃーもりの高校の友達で同じアニメーション同好会に属していて、一緒に武蔵野アニメーションに入社した、安原絵麻(視聴者からはよくメンヘラと言われる)がアニメーターとしての仕事のことで悩んでいることがあります。今の時しか、早く絵を描く力を身につけられない、と絵麻が焦って描くので、絵のクオリティが落ちてしまいます。そこはやっぱり職人気質の瀬川さん!この絵麻の心の動揺を見逃しません。こんな手の抜き方を覚えたらだめ!とみゃーもりにそのことを絵麻に伝えるように言います。制作の仕事はこのように板挟みのような状態になるので大変ですね。その時も絵麻を傷つけないように、落ち込ませないように、励ましながら、言葉を選びながら絵麻と話をします。

f:id:kenya316:20170311193824j:plain


また一番みゃーもりが友達想いと言うのが分かるシーンは23話です。SHIROBAKO見た人は23話が神回だと皆言いますが、マジ神回です。僕もこの23話を見て一気にこの作品の評価が上がりました。やはりみゃーもりの高校の同期でズカちゃんという子がいます(本名、坂木しずか)。このズカちゃんは声優を目指しています。事務所にはもちろん所属していますが、まだ無名でオーディションに通らなければ仕事はありません。このズカちゃんがアニメ開始当初から、結構オーディションを受けたりしているのですが、なかなか上手く行きません。これは見ていて非常に心が痛いです。現実はもっと厳しいと思いますが。全視聴者がこのズカちゃんには最後報われて欲しいと思っていました。この23話で武蔵野アニメーション制作のアニメ第三少女飛行隊の最終話、急遽主人公アリアと一緒に戦っていた友達の妹キャラが登場します。それに抜擢されたのがズカちゃんでした。

f:id:kenya316:20170311194743j:plain

もう僕としてはこの時点で泣きそうでしたが。

f:id:kenya316:20170311194740j:plain


f:id:kenya316:20170311194739j:plain


いきなり知っている声の人が収録スタジオに入ってきたのでみゃーもりは驚きますが、ズカちゃんの演技を見守っています。
このズカちゃんの演じる妹のセリフがまたいい!最後はこのように言います。

f:id:kenya316:20170311194832j:plain


“私、今、ちょっとだけ夢に近づきました!!”
いやいや、これをズカちゃんに言わせるのは反則ですよ、、、、。
ちなみにこのシーンはアニメーション同好会の全メンバーが関わっているんですよね。絵麻は絵をかいてるし、ミーちゃんは戦闘機のCGかな、リーちゃんが唯一使ってもらったセリフでもあります。みゃーもりは当然デスクとして責任を持っています。この23話は僕のアニメの神回ランキング5位以内には確実に入りますね。

f:id:kenya316:20170311194829j:plain


そしてそのズカちゃんを見ていたみゃーもりはこらえきれずに涙を流します。ズカちゃんに見られないように顔を隠しながら。友達のために涙を流せるって本当に素晴らしいなと思いました。


どうでしたでしょうか。
宮森あおい、最高ですね。 アニメ制作を描いたSHIROBAKO、その中で新入社員でもあり、様々な問題が起こってきますが、それに立ち向かう宮森あおいを見ていると思わず応援したくなる、そんな魅力のあるキャラクターではないでしょうか。今後どうなるかは分からないですが、僕の中では可愛いヒロインランキングなどと言うものがあればこの宮森あおいはぶっちぎりで一位です。

その他

 

f:id:kenya316:20170311193724j:plain


みゃーもりはドーナツが大好き!OPでもドーナツ食べてます。一部ではこのドーナツには幻覚作用があるのではないかと言われています。
またみゃーもりは妄想癖があり、テンパったり、息詰まったり、言いたいことがあると一人で人形劇を始めます。

f:id:kenya316:20170311193726j:plain

ファッションドールがミムジーで、熊の縫いぐるみがロロ。あおいの私物で、彼女が悩みや葛藤を抱えているときに操演し、代弁させている。第三者からの視点が描かれたときには、画面上に存在せず、あおいの口が動いている描写や、その内容を耳にして声をかけられている。第三者からは、独り言をつぶやいているように見えるように表現されている。ミムジーが疑問や不満を投げかけ、ロロが諌めたり諭したりすることが多い。  -wikipediaより。

 

f:id:kenya316:20170311193719j:plain

 

f:id:kenya316:20170311194039j:plain

 

f:id:kenya316:20170311194124j:plain


完全にみゃーもりの手から離れているのに、勝手に動いていることもありますが(アニメだから)、そういうちょっと頭のおかしなところもみゃーもりの可愛いところです!!

以上。