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圧倒的な想像力!超お勧めのSFアニメランキングTop 13

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最近のアニメは本当にCGが発達してきた。手書きだけでは表現するのが難しいであろう場面もCGにより、迫真の映像を見ることが出来、その中でも特にCGの効果性を発揮しているのはSFアニメではないだろうか。人の想像力とCGの組み合わせは圧倒的な世界観を創り出し、まるで未来において本当にそのようなことが起こるのではないかとさえ思わせる力がある。
というわけで今日は、比較的最近の本当に面白かったSFアニメたちをランキング形式で紹介したいと思う。一応ランキングにはしたが、ここに載っているSFアニメはどれも非常に素晴らしい出来であり、全て見て良かったと感じたものばかり。

それでは13位から。


13. 交響詩篇エウレカセブン

エウレカセブン
エウレカセブン  2005年  制作:ボンズ
50話とちょっと長いけど、ロボットアニメと言うよりも登場人物が成長していくSFアニメ

シナリオ

14歳のレントンは英雄扱いされる父親にコンプレックスを持ち、勉強が苦手でクラスでも浮いていた。一緒に暮らす頑固者の祖父アクセルは家業の機械整備屋を継げと口うるさい。彼にとってリフが唯一とも言える楽しみで、天才リフボーダー、ホランドに憧れ、懲りずに日々練習を重ねていた。しかし辺境のベルフォレストに良い波が来ることもなく、街で唯一のリフボード屋も街を去り、お気に入りのリフスポットは軍の演習場となり立ち入り禁止になる。 そんな最悪続きのある日の晩、ニルヴァーシュが自宅に墜落しレントンの部屋を半壊させる。ニルヴァーシュの中から神秘的な少女・エウレカが現れた。-wikipediaより

良かった点

主人公レントンの成長がよくわかる。
困難にぶつかるたびに主人公の考え方が少しずつ変わっていて、説得力とリアリティがある。他のキャラクターもなぜそう考えるようになったのかということが比較的丁寧に描写されているので感情移入しやすいと思う。一気に見て主人公の変遷に注目すると良いかも。
レントンとエウレカの恋物語
SFロボットアニメでもあるが、女性でも見られるというのはこういうところではないかと思う。最初は一目ぼれしたレントンの片思い。14歳だから仕方がない。そして少しずつ、いろんな葛藤を経ながらもレントンに惹かれていくエウレカも良かった。


悪かった点

特にはないです。
ただこういうちょっと古いけど評価が高い作品って実は進めるのが難しかったりする。いわゆる思い出補正されてるんじゃないの?って。だからプラネテスもですが、この作品もこの位置です。エウレカセブンも面白いですが、一昔前の作品であることは否めないです。まぁ余裕がある人は。


12. ハーモニー

<harmony/>
ハーモニー 2015年 制作:STUDIO 4℃ 原作:伊藤計劃
管理された人間の善性と健康社会に是非を問いかける、近未来映像が素晴らしい伊藤計劃の遺作をノイタミナのproject Itoでアニメ化したもの。

シナリオ
2019年、アメリカ合衆国で発生した暴動をきっかけに全世界で戦争と未知のウイルスが蔓延した「大災禍(ザ・メイルストロム)」によって従来の政府は崩壊し、新たな統治機構「生府」の下で高度な医療経済社会が築かれ、そこに参加する人々自身が公共のリソースとみなされ、社会のために健康・幸福であれと願う世界が構築された。ザ・メイルストロムから半世紀を経た頃、女子高生の霧慧トァンは生府の掲げる健康・幸福社会を憎悪する御冷ミァハに共感し、友人の零下堂キアンと共に自殺を図ったが、途中で生府に気付かれ失敗し、ミァハだけが死んでしまう。-Wikipediaより

同じくProject Itoで映画化された『屍者の帝国』もみたが、ハーモニーの方が断然面白かった。

良かった点

非常に深く引き込まれるシナリオ
シナリオが結構複雑だけど映画だけでも普通に理解できる。僕は序盤における、トァンの母親のセリフによって一気にこの物語に入り込むことが出来た。人間の善性と健康が完全に管理された社会で突然起こった世界同時多発自殺。その背後に見え隠れする、死んだはずの幼馴染のミァハ。テンポも絶妙なので最後まで全く飽きることなく見えるし、ミァハがいつ出てくるかとハラハラしていた。
先進感のある近未来的な映像
既視感のある近未来映像をさらにモダンにしたような映像。都市部もそうだし、トァンの組織が会議をする様子だったり、プログラミングのタグを模したOPなど。映像一つ一つがとてもセンスに溢れていると個人的には感じた。あまり古臭いものはどんなにいい作品でも見る気にならないのだが、このアニメはそういう感じは全くなかった。

悪かった点

特にない。


11. Planetarian

Planetarian
Planetarian  2016年 制作:david production
巷では結構話題になったwebアニメ。一部は全5話なのでサクッと見れる。
荒廃した都市で今も稼働し続けるロボットのゆめみ。都市からまだ使えるものを発掘する屑屋とゆめみが出会う。

シナリオ
世界規模の戦争によって荒廃した近未来の世界。人口は激減し、気候変動によって地上に陽光が射すことはなくなり、厚く垂れ込めた雲からは生物に有害な物質を含んだ雨が絶え間なく降り続いていた。ある日「屑屋」を生業にする一人の男が、「封印都市」と人々が忌み嫌う廃墟の都市からまだ使用可能な物を探すべく、廃墟となった商業施設の一つに潜入した。その屋上にあるプラネタリウムで、彼は少女の形をしたロボット・ほしのゆめみと出会う。-Wikipediaより

良かった点

人間よりも雄弁なアンドロイド、ゆめみ
この作品の魅力はこの、ほしのゆめみというアンドロイドに尽きると思う。既に捨てられた都市に残され、年に一度、補助電源のみで数日間だけ稼働する。そこにたまたま出会うのが屑屋である。ゆめみは都市がまだ生きていたころ、プラネタリウムの解説の仕事をしていた。だから人がいない今でもそれをしようとするのである。屑屋を久しぶりの客として、自分なりのサービス精神を使いながら、お客様として迎えようとする。屑屋は全くそんなものに興味はないが、ゆめみのどこか的外れな返答、しかし何故か言う通りにしたくなるような純粋さと健気さが、このアニメを見ながらとても伝わってきた。それは十分に屑屋の心を動かすものだったのではないだろうか。
ほっこり感動するシナリオ
最後のほう、号泣するようなものではないけど、ゆめみの行動と言葉にほっこり感動した。一番良かったのはゆめみが神様に祈った内容で、ネタバレは控えるが、まるでロボットと人間が最高のパートナーになるのではないかと思わせてくれる言葉だった。

悪かった点

特にない。



10. 楽園追放

楽園追放
楽園追放 2014年 制作:東映アニメーション
虚淵玄監督のフルCGアニメ映画。CGだけど無駄な違和感は全く感じなかった。

シナリオ
ナノマシン技術の暴走で地上文明が崩壊してしまった「ナノハザード」[3]によって、廃墟と化した地球。人類の98%は地上と自らの肉体を捨て、データとなって電脳世界「ディーヴァ」で暮らすようになっていた。
西暦2400年、ディーヴァは異変に晒されていた。地上世界から謎のハッカー「フロンティアセッター」によるハッキングを受けていたのである。そこで捜査官アンジェラは、生身の身体・マテリアルボディを身にまとって地上世界へ降り立ち、現地の地上捜査員ディンゴと共にフロンティアセッターと世界の謎に迫る。-Wikipediaより

良かった点

『人間らしさ』を問うという作品のテーマが良い。
見終わってから解説を見て知ったが、主要人物の3人はそれぞれの立場での〝人間らしさとは何か″ということを象徴していたようだ。電脳世界ディーヴァでの生活を受け入れているアンジェラと荒廃した地上世界でも楽しく生きているディンゴとネタバレになるので伏せるが、フロンティアセッターもまた然り。別にものすごく哲学的なものでもなく、シンプルで分かり易いテーマで普通に面白くみられるアニメSF映画だと思う。
CGによる映像も良い。
キャラクターもいかにもCGですって感じだが、まったく嫌な感じを受けなかった。手書きはもちろん残るだろうけど、全てCGで、そして誰でもアニメが作れるような、そんな時代がやってくるのではないかと思わせてくれた。アーハンというロボットによる戦闘シーンもCGであるが故か、思っていたよりも全然見ごたえがあってうれしかった。
ED曲がすごい好き。
フロンティアセッターが歌っていたこの映画のED曲が個人的にはめっちゃ好き。フロンティアセッターに似合っている。
ED曲→EONIAN

悪かった点

特にないです。


9.プラネテス

結構昔の作品なのに今でも共感できることが多いSFヒューマンドラマアニメ。最初の2,3話は退屈だけど、頑張って見続けて欲しい!

プラネテス  2003,4年  制作:サンライズ

良かった点

ヒューマンドラマ
ただの宇宙のごみを回収するだけかと思ったけど、ヒューマンドラマと言われているのが見て初めて分かった。登場人物の人間模様や心理描写が非常に丁寧に描かれていて、最初は主人公も好きじゃなかったけど、見ているうちに慣れてくる。
結構哲学的な内容に溢れている
視聴しながら感じたことは哲学的な内容が思ったよりもあるなと言うことです。宇宙とは何か愛とは何かと言うことを一緒に考えさせられました。SF、ヒューマンドラマ、哲学的。こういう要素が好きにあ人は絶対に見たほうがいいです。
音楽がいい。
個人的にはEDのwonderful Lifeと最終回でのみ使用された黒石ひとみのPLANETESが最高だった。神曲すぎる。

悪かった点

最初数話は見るのが少し苦痛。
主人公とヒロインがすぐには好きになれないんですよね。かっこよくもないし、うるさいだけっていうか。でも見ているとそれも物語にあってくるという気がしてきます。(あれ?それはいい点か?)


8. ID-0

ID-0
ID-0   2017年  制作:サンジゲン
オリハルトと言う未知の鉱物を発掘する発掘屋が人類の存亡をかけた事件に巻き込まれるSFアニメ。まさにSFって感じのSF感がすごい!!

シナリオ
オリハルトと呼ばれる特殊な鉱石の発見により、技術革新で人類が飛躍的な進歩を遂げた世界。人々の居住域は太陽系を超え、宇宙各地に広がっていた。また、人間の意識を転送して操縦するIマシンという人型ロボットが開発されて、民間・軍事用を問わずにその利用が進んでいた。
ある日、白鳥座アルビレオ二重連星を訪れていた惑星連盟アカデミーの学生・ミクリ・マヤは、Iマシンを使ったオリハルトの採掘作業中の事故に巻き込まれたうえに教授たちに見捨てられ、置き去りにされてしまう。まもなく、その場に現れたオリハルトの民間採掘業者「エスカベイト社」と名乗る者たちにより、マヤは彼らの母船「ストゥルティー号」に救助されて九死に一生を得るが、自分が不正取引の容疑で指名手配されていることを知り、社長のグレイマンの誘いに仕方なく応じてエスカベイト社で働くこととなる。 その後、エスカベイト社が採掘したオリハルト内から謎の少女・アリスが現れるが、何者かに狙われていた彼女を守りながら宇宙を駆ける中、アリスと接する一員にして肉体を持たないエバートランサー・イドの記憶が明らかとなっていく。-Wikipediaより

良かった点

一話一話が安定してめっちゃ面白い。
毎回すごい楽しみに見ていた。早すぎず遅すぎず、話の展開がとても丁寧だと感じた。一見複雑そうな内容も結構すんなり入ってくる。話が壮大なのに12話で無駄なく綺麗によくまとめられたと思う。オリハルトという未知の鉱物や意志を持って移動する衛星、マシンへの意識の投影など現代SFチックな要素がたくさん込められていて、ありそうでなかった新鮮さがあった。
CGを駆使したSFチックな映像
映像が本当にすごい。オリハルトもそうだけど、スターウォーズのように空間をジャンプするときなども最近のCG映像の進化を感じさせられる。
10話が神回
最終話の物語の結び方も斬新で素晴らしかったけど、個人的には10話が神回だったと思う。記憶喪失故に謎に包まれていた主人公イドの秘密が明かされる回。ネタバレはしません。気になった方は見てみてください。

悪かった点

特にない。


7. PSYCHO-PASS

PSYCHO-PASS
PSYCHO-PASS 2012,3,4年  制作:Production I.G
マイノリティリポート+攻殻機動隊のようなSFアニメ。

シナリオ
新任監視官として公安局刑事課一係へ配属された常守朱。朱の部下となるのは、監視官と同じくドミネーターを与えられながらも、犯罪を理解して予測できるがゆえに高い犯罪係数を持つ執行官の狡噛慎也、征陸智己、縢秀星、六合塚弥生の4人。朱は初日から失態とも取られかねない異例の対処をしてしまい、もう1人の監視官である宜野座伸元から厳しい言葉を受けながら、狡噛に励まされて成長を重ねていく。
シビュラの目を逃れて次々と起こる凄惨な事件を解決していく中、狡噛の過去が明かされる。3年前、当時は監視官だった狡噛は、当時の部下であった執行官の佐々山光留を、「標本事件」と呼ばれる事件捜査の際に殺害されていた。それ以来、捜査にのめり込んだために犯罪係数が上昇して執行官に降格してしまった現在でも、狡噛は唯一の手がかりである「マキシマ」なる人物を追い続けていた。-Wikipediaより

良かった点

シビュラシステムという設定がいずれ本当に実現しそうな近未来を彷彿とさせる。
SFアニメって結構最初の設定と言うか世界観ありきなところが強いと思う。このアニメにおいてはやはりシビュラシステムが最も惹かれる部分だった。人に最適の仕事を与えたり、才能を見抜いたり、結婚相手を提示したり、精神状態等を分析し潜在犯として認定したり。人間社会の秩序を維持するために多大な貢献をしているが、それを快く思わない人たちもいる。また一期の途中でシビュラシステムの正体が明らかになるがそれもなかなか衝撃的だった。
主人公常森朱の優秀さ。
主人公の常森朱は作中極めて優秀な人物という評価をシビュラから受けている。個人的にはそれが最も分かるのは常森がシビュラシステムの正体を知った後のシビュラに対する捉え方ではないだろうか。シビュラシステムを完全に受け入れるわけでもなく、しかし今の社会を維持するためには必要なものであることもしっかり理解しているあたり。それがさらにこの作品にリアリティーを与えていて物語に入り込むことが出来る。
無駄に哲学的な犯罪者たち。
このアニメを見たのは結構前なので忘れてしまったが、哲学的で非常に特殊な犯罪者たちがとても良い味を出していた。

悪かった点

二期も普通に面白いのだけど、敵が一期よりも小物になっている感じがする。一期の槙島の方が、カリスマ性が感じられた。


6. 正解するカド

正解するカド
正解するカド  2017年  制作:東映アニメーション
カドという超大きい立方体が突如として現れて、それに対処すべく日本が動くSFアニメ。

シナリオ
羽田空港の滑走路に突如として1辺が2キロメートルを超す謎の超巨大な正立方体が出現し、出現場所に居合わせた旅客機256便(ボーイング777型)が、乗員乗客もろとも立方体に飲み込まれた。政府が関係各省と連携を取り合い、この立方体の調査と飲み込まれた乗員乗客の救命に奔走する中、立方体上部にヤハクィザシュニナと名乗る人物と、偶然256便に乗り合わせていた凄腕の交渉官・真道 幸路朗が現れる。-Wikipediaより

良かった点

常に予想の上を行くシナリオ
このアニメのシナリオを考えた人は本当に天才だと思う。まずは“宇宙の外”という概念を持ち出してきたこと。人間が宇宙の外について思いを馳せることが出来るようになったんだなぁと感じた。ワムの件もそうだし、サンサにおいても常に視聴者の予想の斜め上を良くシナリオが本当に素晴らしかった。最終話も予想してたものとまったく違った。あれはあれでありだと思う。
メッセージ性が強い
個人的には非常にメッセージ性の強いSFアニメだと感じた。異方からもたらされるアイテムに対して人類はどのように対応すべきなのか。本当にそんなことが起こったらどうなるのだろうと思わされる。限られたパイのようなゼロサムゲームではないある面、無限の恩恵を人類は正しく分け合うことが出来るのだろうか。それだけの倫理性を備えているのだろうか。またある回では宇宙の歴史を映像化したような映像があって、生命の神秘をとても感じた。

悪かった点

主人公が交渉人でそれまで交渉について描いてきたのに最終話は交渉という感じではなかったこと。あのラストの展開では簡単じゃないかもしれないですが、何とかそういう要素を入れて欲しかった。


5. シドニアの騎士

シドニアの騎士
シドニアの騎士 2014,15年 制作:ポリゴン・ピクチュアズ
宇宙船に乗り、さまよい続ける宇宙でガウナというキモイ地球外生命体とたたかうSFアニメ。このアニメもSF感がやばい。

シナリオ
奇居子(ガウナ)と呼ばれる生命体によって太陽系が破壊された1000年後の未来。種の存続を賭けて繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する「播種船(はしゅせん)」を建造した人類は、太陽系を脱出して移民できる惑星を求め航海していた。
谷風長道(たにかぜ ながて)は祖父と2人で暮らしていた。祖父の死から3年たち食料が尽きたため米泥棒として捕まる。そこで、谷風はシドニア船員としての登録記録がなく、祖父は15年以上前に死亡扱いになっていたことを知る。谷風を引き取りに来た落合(おちあい)に連れられ、谷風の身元引受人になる艦長の小林から、ここが播種船「シドニア」であり、最下層部でいままで暮らしてきたことを知る。人型兵器「衛人(もりと)」の操縦士訓練生として抜擢され、星白閑(ほしじろ しずか)や科戸瀬イザナ(しなとせ いざな)と正規操縦士を目指す。-Wikipediaより

良かった点

映像がきれいなのでガウナとの戦闘にすごい迫力がある。
ガウナはものにもよるが大きいやつはかなり大きい。それが映像で動いて襲い掛かってくるものだから、すごい気持ち悪い。ガウナの気持ち悪さをものすごく上手く映像化していると思う。ガウナを倒した時に泡のようになって分解していく様子もやはりCGならでは。大量のガウナと戦うシーンも巨大なガウナと戦うシーンも迫力とスピード感があってめっちゃ面白い。なんかこれは特記すべき良い点は無いのだけど、普通にすごい面白い。

悪かった点

特にないです。


4. いぬやしき

いぬやしき
いぬやしき 2017年  制作:MAPPA
かなり最近のSFアニメ。宇宙人の事件に巻き込まれてロボットになった二人の男が一人は人を助けることに、かたや人を殺すことに自分は人間であるということを見出していく。

シナリオ
老年を迎える冴えないサラリーマン・犬屋敷壱郎は、会社や家庭からも疎外された生活を送っており、ようやく購入した一戸建てすらも、家族の歓心を得ることができなかった。追い打ちをかけるように胃ガンだと診断され、余命3か月を宣告される。ガンのことを家族に打ち明けるタイミングが見つからず、打ち明けたとして家族が悲しんでくれるか思い悩む犬屋敷だったが、犬の散歩中に、高校生・獅子神皓と共に非常に小さな宇宙人による事故に巻き込まれ死亡してしまう。事故を隠蔽したい宇宙人によって、生前の記憶や精神を持った機械の身体となって蘇る。-Wikipediaより

良かった点

漫画が全10巻と多くなく、アニメで最後まで描いてくれた。
最後の展開は笑っちゃうくらい唐突だけど、最後までアニメでまとめてくれたのがすごく良かった。漫画を読むよりも絶対にアニメで見る方がいい。
ロボットになって全く正反対のことに道を見出した二人の男
いぬやしきさんは人を助けることに、獅子神は人を殺すことに人間としての実感を見つけていく。その対比がすごく良かった。同漫画家の作品であるGANTZは僕は大嫌いだったが、このいぬやしきはめっちゃ好きだった。まず、いぬやしきさんの方だが、もともとは家庭の中にも会社にも居場所はなく、ものすごく冴えないサラリーマンをしているが、ロボットになったことによって、家族との関係にも変化が訪れ、絆を取り戻していく。その感じがとても良かった。獅子神は人をこ〇しまくるので、人としては本当にゴミだが、渡辺しおんとの関係の中で光がさしていく感じがとても良かった。ロボットになったことによる日常の変化を上手く描いていると思う。
声優の演技がいい!!
いぬやしきさんも獅子神も声優の演技がマジで素晴らしい!!いぬやしきさんはたんたんとしていてめっちゃ口数が少ないから確かに目立たないだろうなぁとは思うが、その分優しさを感じるところを非常にうまく再現できていると思う。獅子神はサイコパス的な感情のこもってない話し方が良かった。
結構感動する最終話。
不覚にも僕は泣いてしまった最終話。あまりにも唐突な展開だったので信じられなかったが、いぬやしきさんと獅子神の選択とそれぞれを大切に思う人たちを見ていると感動する人は泣くと思う。 そしてこのアニメのEDの曲がかなりの名曲なのだ。実はこの記事はそれを言いたいがためだけに書いた。Qaijffの“愛を教えてくれた君へ”。歌い方にすごく心がこもっていて、近年まれにみる名曲。マジでめちゃくちゃ感動する。その歌詞の内容がこのアニメの話にすごく合っていて泣ける。いぬやしきさんと獅子神、両方にこの歌詞は当てはまり、最終話の最後でこの歌が流れ始めたあたりで鳥肌が立った。そのくらいの名曲。ぜひ聞いてほしい。


3. 翠星のガルガンティア

翠星のガルガンティア
翠星のガルガンティア  2013年  制作:Production I.G
ヒディアースと言う気持ち悪い地球外生命体と戦うロボアニメと思いきや、海上の船団ガルガンティアでの人々の一致団結した生活を描くブリキ野郎SFアニメ。

シナリオ
遠い未来、宇宙に進出した人類は「人類銀河同盟」を結成し、宇宙生命体ヒディアーズとの殲滅戦争を続けていた。銀河同盟軍のパイロットレド少尉はヒディアーズとの戦闘から撤退する際に母艦のワープに巻き込まれ、人型戦闘機「チェインバー」に搭乗したまま未知の宙域に転送されてしまう。
半年後、レドが目を覚ますと、そこは氷河期の到来によって滅んだはずの地球だった。-Wikipediaより

良かった点

主人公のレドが少しづつ人間性を取り戻していく感じがいい。
レドは宇宙連合で兵士として育ったので最初はあまり人間性が感じられないがガルガンティアの人たちとの生活を通して少しづつそれを取り戻していくのが非常に丁寧に描かれていたと思う。〝俺は死に方は分かっても、生き方が分からない“というレドのセリフにそれが現れていると思う。
最終話の出来が秀逸。
最終話を見て、このアニメを見て本当に良かったと思った。そのくらい良かった。レドが地球という未知の星に来て、分からないことばかりなのにしっかりと主人公をしていた。しかし最終話で何より株を上げたのはレドの搭乗する機体である自己啓発インターフェース、『チェインバー』であろう。怒涛の活躍を見せただけでなく、レドのことを誰よりも理解していたのはこのチェインバーかもしれない。
必要なものは全て海からとる自給自足生活の船団ガルガンティア
結構原始的だが、現代人が無くしてしまった、人としての生き方がその中に現れていると思う。アニメを見ながら、めっちゃガルガンティアで生活してみたい気分になった。

悪かった点

小説で続編が出たのにアニメ化しなかったこと。


2. 宝石の国

宝石の国
宝石の国 2017年 制作:オレンジ
かなり最近のSF(?)アニメ。否、宝石アニメ。アニメ化大正解だったと思う。どう考えてもこの世界観を漫画の絵だけで表現するのは限界がある。アニメにしたおかげでこの作品は100倍くらい輝いて見えた。

シナリオ
「古代」といわれるほどの過去に「にんげん」が存在したと伝えられる遠い未来の世界。遠い昔に6度の流星飛来のために海中に没した地上の生物の中から、「微小生物」に食われて無機物となり、長い年月を経て、宝石の体を持つ人型の生物が生まれていた。28人の宝石たちは、自身を装飾品にしようと来襲する月人(つきじん)との戦いを繰り返しながら、長い時間を寄り添って暮らしていた。 宝石たちの中でも特に脆く戦闘に出られず、秀でた才のない最若のフォスフォフィライトは、「博物誌」の制作を仕事として与えられ、不本意ながらも活動を始める。-Wikipediaより

良かった点

想像力に富んだ、宝石たちが暮らす国という世界観が素晴らしい。
もう既に人間が滅んだ後、不死の寿命を持つ宝石たちが暮らしている、というもうこの時点でワクワクする。月人と呼ばれるもの達が宝石たちを狙って空から現れる。よくこんなものを思いついたと思う。
中性的でめちゃくちゃ可愛らしいキャラクター達。
マジでキャラが一人一人超可愛い。もうそれだけで見ていられる。戦闘狂のボルツに恋愛脳のダイヤ、ヤブ医者のルチル、めっちゃお茶目な金剛先生等、本当にキャラが可愛い。不死であるからか、宝石たちは皆ものすごく無邪気で幼い。いや、本当はそもそも幼いという概念が宝石たちにはないのであろう。ちなみに僕が一番好きなのはやっぱりアンタークかな。マジでイケメンすぎる。
CGをフルに生かした映像。
月人の襲来の際の月人の不気味さがやばい。めちゃくちゃキモ可愛い。その際の音楽と言うか、月人の修行僧みたいな姿にすごく合う仏教を連想させるような音楽で、月人キターーーーーー!!!ってなる。また宝石たちが走るシーンや月人と戦うシーンがCG故にめっちゃなめらかに動き、見ていてものすごく見やすい。それが宝石たちの硬さと同時にいつ、ひびが入るとも分からない脆さを醸し出している。どっかの回でダイヤが草原と樹々を渡りながら走るシーンに鳥肌が立った。
結構深い言葉が多い。
作者はおそらく、言葉をめちゃくちゃ慎重に考えて選んでいるのではないだろうか。とにかく深い言葉が多い。いくつか紹介すると、ダイヤの〝離れているとボルツが大事に見える“とかアンタークの〝出来ることしかできないままだな”とか、フォスの〝そんなの、先生が大好きだからに決まってるじゃないですか″とか。探せばもっとあるだろう。さらっと言う一言がかなり深いときがある。

悪かった点

特にない。漫画で読むよりアニメで見るのが至高。


1. STEINS;GATE

STEINS;GATE
STEINS;GATE 2011年 制作:5pb. / ニトロプラス
まぁなんだかんだ言って僕の評価として1位のSFアニメは未だこれ。

良かった点

シナリオが秀逸
STEINS:GATEの面白さは何といってもやはり、考え込まれた超繊細なシナリオだ。最初の数話はちょっと退屈かもしれないが、5話、6話からどんどん引き込まれて行って、続きが気になって仕方がなくなるだろう。そのぐらいの衝撃とネガティヴな内容が続くが、最終話とその前の回を見たら、なるほど~!ってなる。最終話ですべてがつながった時、一話をもう一度見たくなる。マジでこのシナリオ考えた人は間違いなく天才です。

超個性的なキャラクター達
キャラが濃いんだよね。皆オタク。オタクの象徴でしかない。その中でも特に主人公の岡部はひどい。でもそのキャラ一人一人皆を好きになれるくらいキャラがいいと思う。

もうすぐSTEINS:GATE Zeroがアニメ化されるということで楽しみで仕方がない。


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とまぁいくつか紹介しましたが、初めての人はまず一つでも試してみると良いと思う。最近の世の中はすげー便利ですね。



以上です。どうでしたでしょうか。またいいのがあったら更新します。