Astronaut

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一度は見たい、本当に面白いアニメ・お勧めアニメ51

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こんにちは。
今回はいつ見ても色褪せないような、神アニメ、名作アニメ、超お勧めアニメなど、本当にもっと多くの人に見てもらいたい、そんなアニメを集めました。ランキングではなく、簡易的なジャンルごとにまとめてみました。


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感動するアニメ

コードギアス 反逆のルルーシュ

初めて最後まで見たときの衝撃が未だに忘れられないサンライズの超名作アニメ

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コードギアス 反逆のルルーシュ 2006,2008年 制作:サンライズ
熱中度  名作度  感動 

間違いなく誰もが認める神アニメ。今から、10年近く前のアニメであるにもかかわらず、その完成度の高さに圧倒される。展開の速さが絶妙なので一話一話が最高に面白い。続きが気になって仕方がない。主人公のルルーシュというキャラクターが人間的魅力に溢れすぎている。こんなに愛されるダークヒーローがいただろうか。感動するアニメに入れてあるのは、最終話が本当に感動するから。順当に一話から見ていったので、二期の最終話におけるルルーシュとスザクの選択に涙が止まらなかった。個人的には最終話を何度も見なおし、そして何度も泣いた、そんなアニメ。その時の声優の演技も改めて声優ってプロだ!と思わせてくれる一級品だった。見ていない人は人生損していると断言できるアニメ。

あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。

引きこもり高校生の前に死んだはずの友達めんまが現れ、彼は彼女を成仏させるためにかつて仲のよかった友達と共にめんまの願いを叶える話。

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あの花 2011年 制作:A-1 Pictures
熱中度  名作度  感動 
主人公の家に突如現れた少女。少女に何故いるのかを尋ねると、主人公を元気付けたいからいるとのこと。話をしていくうちに幼馴染のメンバーで良く遊んでいた親友ではないかということが発覚します。 最初は違和感なく話をしていましたが、主人公は元気になれない理由がありました。幼馴染の他メンバーも大きくなり、あることをきっかけに互いが集まる様になります。 人によって合う、合わないはあると思いますが、一度は見て欲しい超名作感動アニメ

Angel beats

死後の学校を舞台に、個性的なキャラたちが繰り広げるギャグ+感動アニメ

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Angel beats! 2010年 制作:P.A.WORKS
熱中度 名作度 感動 
オリジナルアニメとしては本当によくできているアニメです。死んだ人間が留まるこの学校は一体何のためにあるのか、ということが分かってから少しシリアスな雰囲気になる。キャラクターたちが非常に個性的でめっちゃ面白いです!Angel beatsってそういう意味だったのか!って最終話(12話)まで見て初めて分かります。

Charlotte

5秒間だけ他人に乗り移る能力を持つ主人公が能力者を取り締まる生徒会に入って変わっていく話。

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charlotte 2015年 制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  感動 
人にもよりますが、個人的にはangel beatsよりもこちらの方が断然面白かったです。思春期に一部の人間にだけ発現する種々の能力。生徒会がそれを取り締まっているだけかと思ったら、なかなか衝撃的な展開が続き、思ったよりもかなりシリアスなアニメでした。良いところはやはりキャラクターの素晴らしさでしょう。ヒロインの友利奈緒は横暴なところはありますが、芯が熱く一貫性があるところがとても共感できる人物です。その影響で主人公の乙坂有宇も徐々に変わっていきます。最終的にあの人間のクズだった主人公が自分のやるべきことを見つけていく最後の展開がとても印象に残りました。

CLANNAD (after story)

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CLANNAD 2007,8,9年 制作:京都アニメーション
熱中度  名作度  感動 
key作品のなかでも最も感動できる作品といっても過言ではありません。 1期2期合わせたら全48話となりますが、見始めたらどんどん引き込まれていきます、日常系の話がメインですがコメディパートの時は笑えます。 1期でも十分感動できますが、2期はその倍感動できると断言したい。 アニメ初心者はこれから始めるのも可、少し絵が古臭い感じがするかもしれないが、そんなことで嫌煙しないでほしい。そんなことで観なかったら絶対損をすることは間違いない、そんなアニメ

バトルアニメ

Darker than Black 黒の契約者

対価を払うことで能力を使える“契約者”と呼ばれる存在が“ゲート”の秘密を狙って画策するオリジナルアニメ。

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DARKER THAN BLACK 黒の契約者 2007年 制作:BONES
熱中度  名作度  バトル 
雰囲気づくりにとても成功していて、2,3話見ただけでぐっと引き込まれました。突如として空を“偽りの星空”が覆い、同じころに“契約者”と呼ばれる者達が現れ始めます。契約者は対価を払うことで、重力捜査だったり、パイロキネシスだったり、一つ能力を使うことが出来ます。各国の諜報機関が狙うのは東京に突如として現れた“ゲート”の情報。物語の核心に近づくにつれ、どんどん切ない気持ちになってきます。そういう構図だったのか!ってなります。そんななかで契約者でありながら、人間らしさを垣間見させる主人公黒(ヘイ)の選択がアニメの終わり方としてはベストだったのかもしれません(これは一期の話です)。二期もありますが、ハッキリって二期はお勧めしません。まぁそれでも一期を見て面白かったら、気になっちゃうんですが。

Fate / zero

7人の魔術師とそのサーヴァントたちが聖杯と呼ばれる聖遺物を巡って殺し合う本格バトルアニメ

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Fate/zero 2011,12年 制作:ufotable
熱中度  名作度  バトル 
本編の10年前の物語。 冬木市を舞台に7人の魔術師と7人のサーヴァントが入り乱れて殺し合います。勝者にはどんな願いもかなうとされる聖杯なるものが与えられます。Fateシリーズはバトルアニメとしては本当によく出来ていて、スピード感のある迫真のバトルシーンが多いです。このFate zeroの良いところは登場人物一人一人が聖杯戦争に参加する動機がよく描写されていて、一人一人の覚悟がひしひしと感じられるところでしょう。それゆえにどの魔術師とサーヴァントのペアも見ている人には良く映ります。簡単に死んで退場していい、というキャラが存在しない。だからこそ生まれる緊張感。そしてシナリオが丁寧にそのキャラクター一人一人を動かしていることです。個人的には衛宮切嗣という主人公もとても魅力的です。勝つためには手段を選ばない残虐なところが。  虚淵玄なのでやはりというか、結末はスッキリするものではありません。本編につながる話なので。

Fate / stay night unlimited blade works

Fate zeroの10年後の話。

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Fate/Unlimited Blade Works 2014,15年 制作:ufotable
熱中度  名作度  バトル 
バトルシーンが本当に素晴らしいです。バトルシーンだけなら他のアニメと一線を画していると言っても過言ではないです。見る人によっては初めはUBWの主人公の衛宮士郎はあまり好ましく思わないかもしれません。筆者も最初そうでした。淡々としていてあまり魅力を感じなかったのですが、見ていくうちにそれが逆に良くなってきました。いざというときにはあまり動じないで頼りになる感じが良かったです。魔術師としてはそこまで才能もない士郎がほぼ最強のサーヴァントであるギルガメッシュに挑む回は最高でした。あのバトルだけでも見て欲しい!そう思えるような洗練されたバトルアニメ。

Fate / apocrypha

今まさにやっているFateシリーズの最新アニメ。やっぱりサーヴァントって格好いい!って思わせてくれる。

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Fate apocrypha 2017年 制作:A-1 Pictures
熱中度  名作度  バトル 
今回は7人の魔術師と7人のサーヴァントで1チーム、つまり七組の二人ペア×2で2陣営に分かれて闘うもう一つの聖杯戦争を描いています。UBWと制作会社が違うから大丈夫かな?と思っていましたが、こちらはこちらで良さが出ていると思います。個人的に今回はサーヴァントがとても良いです!!アーサー王の子供になれなかったモードレットや常に明るくて芯が強くて、ホムンクルスを自らの信念で助けちゃうアストルフォあたりが至高。まだまだどうなるか分からないですが、期待を込めて入れておこうと思います。ここまでは文句なく面白いし、戦闘シーンも格好いい!

レクリエーターズ

漫画やアニメの中から人気キャラが現実に出てきて、クリエーターたちと協力しながら世界を守るために戦うオリジナルアニメ

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Re:CREATORS  2017年  制作:TROYCA
熱中度  名作度  バトル 
もっと話題になっていいくらい丁寧に作りこまれているとてもオシャレなアニメです。設定が本当に良く作りこまれているということがアニメを見ながら伝わってくるのが素晴らしい!まだ終わってないませんが、間違いなくもっと評価されるべき名作アニメです。登場人物の行動や発言に説得力とリアリティがある。オリジナルアニメのクオリティはここまで上がったのかと思わせてくれる。漫画やアニメから出てくるキャラたちは皆人気キャラという設定なので、“どういうキャラであれば人気キャラとして成り立つのか”ということをきっと徹底的に議論したのではなかろうか。弥勒寺、鹿屋、眞金、メテオラといった辺りは本当に人気キャラになりそうな人物に描かれています。またそれぞれのクリエーターも物語に深くかかわってくるので、クリエーターというものの苦悩や現実をものすごく丁寧にアニメの中で表現しています。一度でもクリエーターを目指したことのある人なら痛いほど分かるんじゃないかってセリフがちりばめられています。でもやっぱりアルタイルが救われて欲しいですね。さて、どうなることやら。

Sword Art Online

未来の世界を想起させるゲーム中毒者たちのバトルアニメ

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ソードアート・オンライン 2012,3,4年 制作:A-1 Pictures
熱中度  名作度  バトル 
物語初め、ゲームのVRの世界に入って出られなります。主人公たちはそのゲームをクリアするまでゲームの世界に閉じ込められてしまいます。しかもその中で死ぬと現実世界でも死ぬという、まさに命がけのゲームでした。今となってはありきたりに感じるかもしれませんが、ラノベとしてこの作品が出た頃はとても斬新でした。筆者は最初、このアニメは非常に過大評価アニメだと思っていましたが、最近の映画の展開などを見ていると実は非常に良く考え込まれている世界観だと感じるようになりました。VRの世界が広がっていくような感覚を受けました。劇場版においてはARを扱ってましたが、それも続編のための布石のようなパートでもありそうで、非常に深い世界観で練られているアニメです。最初の方は典型的なラノベアニメっぽいですが、アニメでさらに次の展開もやってくれそうな雰囲気なので今後に期待したいです。

ワンパンマン

これほど強い主人公がこれまでにいただろうか、と思わせてくれる主人公最強アニメ

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ワンパンマン  2015年  制作:マッドハウス
熱中度  名作度  バトル 
このアニメは本当に面白い!めっちゃシュールです。ヒーローという職業があり、日々悪と戦っています。主人公のサイタマもヒーローを目指した一人、鍛錬を経て最強のヒーローになりました。いやマジでこの主人公最強すぎる。サイタマが悪に染まったら間違いなく地球は終わるレベルです。しかしサイタマの活躍がいつも微妙なところで認知されず認められないところがまた良し。アニメでは全宇宙の覇者ボロスとの戦闘シーンが本当に素晴らしい出来で、ドラゴンボールを彷彿とさせるような迫力のあるバトルを繰り広げてくれました!!

東京グール

思ったよりもバトル要素の強いヤングジャンプ原作のアニメ。グールってすごい不便な生き物ですね。

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東京グール  2014,5年  制作:studioぴえろ
熱中度  名作度  バトル 
原作と若干違う展開自体は賛否がありますが、アニメとしてはよく出来ていたと思います。この物語の見どころは主人公の金木研の葛藤と変化でしょう。事故と謀略により、半グールとして生きることを余儀なくされた主人公の金木が一期の終わりごろに吹っ切れるまではじれったさもありますが、それがまたリアルで、同時に主人公の成長なのかは分からないですが、貫禄が明らかに変わりました。それでも元々持っていた優しさは変わっていないのがこの主人公の魅力ではないでしょうか。バトルシーンも思ったよりもよく動き、OPのunravelが流れる金木vsヤモリのシーンは演出も最高でした!

7つの大罪

マガジンで原作が連載されている王道ファンタジーバトルアニメ

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7つの大罪  2014,5年  制作:A-1 Pictures
熱中度  名作度  バトル  
人間、妖精、魔人族、女神族などが入り乱れる世界で王国最強の騎士団7つの大罪の活躍を描く。7つの大罪は国家反逆罪の罪に問われ散り散りになっているが団長のメリオダスとリオネス王国の王女エリザベスが出会うところから物語は始まる。個性的なキャラクター達と派手なバトルシーンなどがこのアニメの魅力ですね。メリオダスが非常に飄々とした性格であるのも普段はイラっとする人もいるかもしれないですが、何が起こっても動じないところがいいです。あの世界の人間や聖騎士はファンタジーらしく人間離れした身体能力なので戦闘や攻撃などが毎回派手で迫力があってとても良いです。

SFアニメ

STEINS:GATE

SFループアニメの傑作。タイムリープを斬新な理論と共に洗練されたシナリオを魅せてくれる。

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STEINS;GATE  2011年  制作:WHITE FOX
熱中度  名作度  深さ 
至る所で高評価なのもうなずける圧倒的な面白さを誇ります。何よりも純粋にストーリーが面白い!最初の数話はちょっと退屈かもしれないが、その後どんどん物語に引き込まれていく。初めの方で見限った人は是非もう少し見てみて欲しい。またところどころとても感動する丁寧なシナリオと演出が素晴らしい。中二病に侵されている登場人物たちもきっと全員を好きになれるはず。タイムリープによるループが近年いろんなところで使われているが、一番のポイントはそのループを如何に脱出するか、ということだと思います。最終話ですべてがつながった時は見て本当に良かったと思えた超名作アニメ。やっぱり岡部倫太郎はああでないと。

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX

基本は大人向けのSF刑事アニメ。

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 2002,3年  制作:Production I.G
熱中度  名作度  深さ 

近未来刑事物としての体を取りつつ、政治、経済、医療、テクノロジーへの問題提起など、多岐に渡るテーマを公安9課の活躍と共に描きます。SFは現在から地続きの未来の世界を描く事を基調としているので(特に近未来ものは)すでに積み上げられてきた科学の基盤を踏まえなければならず、それゆえ制約が多いものです。科学考証に何らかの誤魔化しや綻びがあれば、それはすでにファンタジーの領分に片足を踏み入れたも同然で、SFとしての精度は低いものとなってしまいます。本作の特筆すべき点の一つは、その様なあやふやさを可能な限り排除した設定の隙の無さであり、地に足の着いた説明可能なテクノロジーで形作られる、科学的矛盾を感じさせない世界観にある気がします。攻殻の世界における未来の技術、物語上で様々な事件を引き起こす発端となる電脳と電脳ネットについても当然合理的な説明がなされており、これらは現代のわたしたちの利用するPC(あるいはスマホなど)とインターネットの直系の子孫という事が出来ます。

僕だけがいない街

タイムリープサスペンスアニメ

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僕だけがいない街  2016年  制作:A-1 Pictures
熱中度  名作度  深さ 

このアニメは本当に面白いです。12話と比較的見やすく、12話全部面白かったです。起承転結がしっかりしてます。終わりかたも納得できる。秀逸なサスペンスとして名高いこの作品ですが、容疑者が少なく絞られている為、犯人当ては容易かもしれません。ただスタッフはそこに重きを置いてないですね。素晴らしい構成と演出で、ヒューマンドラマとして物語に焦点を当て、緊張感が薄れる事もなく最後まで目が離せません。この作品の魅力は何と言っても心理描写でしょう。テーマは信頼ではないでしょうか。舞台はある事件がきっかけで現代から昭和63年へ。主人公悟が記憶の奥底に沈ませていたあの冬の惨劇。過去と向き合い救わなければいけない大切なもの。

正解するカド

カドという正体不明の立方体が突如として現れて、それを調べるために日本が動く。

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正解するカド  2017年  制作:東映アニメーション
熱中度  名作度  深さ 
SFアニメの新しい展望を予感させてくれる本当に素晴らしい作品。シナリオを考えた人は天才だと思うくらい常に予想の斜め上を行く展開で最後までそう来るか!って感じでした。またメッセージ性がとても強いアニメだと感じます。カドにより人類にもたらされるいくつかの恩恵は呪いのように感じるかもしれません。初めは人類がカドの問いかけに如何に正解するかという展開かと思いましたがそうではありませんでした。もし現実で“ワム”や“サンサ”のようなものがもたらされたら、人類は本当にどのような選択をするのだろうと思わされました。とても考えさせられるアニメ。そして地球や生命の神秘をもう一度確認させてくれるアニメ。

ID-0

正解するカドと同じ時期にやっていたSFロボットアニメ

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ID-0  2017年  制作:サンジゲン
熱中度  名作度  深さ 
本当に時代が経つほどにアニメのクオリティは上がっているなと感じさせられるアニメ。おそらくほとんどCGで作られていますが、全く見劣りするところはありませんでした。SFであるからこそCGの良さが十二分に生かされ、また斬新かつよく練られたシナリオでもあったと思います。イドの過去が明らかになる10話がめちゃくちゃ面白かったです。

翠星のガルガンティア

兵士として宇宙で育った少年が翠の地球で生きる人々と接する中で本来の自分を取り戻していくようなアニメ。かなりの名作。

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翠星のガルガンティア  2013年  制作:Production I.G
熱中度  名作度  最終話 
宇宙で謎の生命体ヒディアースと戦っていた少年レドがたまたま不時着した星はすでに滅んだとされていた地球でした。海上の船団ガルガンティアで生活する人々との生活を通して兵士として感情を殺して生きてきたレドが人間らしい生き方を見つけていく物語。とても温かい気持ちになる。最終話の出来が秀逸で最終話で一気に評価が上がると思います。本当に大好きなアニメ。

ロボットアニメ

クロムクロ

ロボット×侍×P.A.WORKS(≒主要人物の人間的成長) アニメ。

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クロムクロ 2016年  制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  最終話 
間違いなくもっと評価されてもいいP.A.WORKSにしては珍しいシリアスな展開のロボットアニメです。ただP.A.WORKSらしくヒロインの白羽根ゆきながすごく可愛いんです。一言で言うと普通の女子高生。本当に普通。でもそこが良い。普通でありながらもなんだかんだ肝が据わってるっているところとか。展開が早くもなく遅くもなく徐々に主人公の剣乃介とゆきなの距離が縮まっていく感じが丁寧でとても良かったです。シナリオも謎の宇宙人と戦うなかで徐々に真相が明らかになっていく展開が最後まで矛盾やツッコミどころもなくひたすら次が気になって仕方がなかったです。そして何よりあの最終話の展開が素晴らしいです。ご都合主義的でもなく、希望を持たせる最高のラストを迎えてくれたと思います。ロボットが刀を持って戦う戦闘シーンもよく出来ています。なんでもっと話題にならないんだろう。

アルドノア・ゼロ

まるで物理の授業を受けているような新鮮な感覚のロボットアニメ

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アルドノア・ゼロ  2014,5年  制作:A-1 Pictures + TROYCA
熱中度  名作度  物理の授業 
全体としましては地球と火星の戦争ですが、地球側と火星側、そして中立の、3人の主人公がいます。地球側の主人公であるイナホ君がとても良かったですね。何があっても動じないで冷静に状況を見ながら判断するイナホ君は中々良主人公でした。反則級の能力を持つ火星カタクラフトに戦略的にどう対処して倒していくかというところがこのアニメの面白さです。また火星側の主人公のスレインは元々地球人で火星では虐げられていましたが、2期からは衝撃の展開でまさかあんなことになろうとは。それでも本来持つ誠実さは最後まで変わらなかったような気がします。彼こそがこの戦争の一番の犠牲者かも知れません。

シドニアの騎士

ツグモリというロボットにのってガウナという気持ち悪い地球外生命体と戦うロボットSFアニメ

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シドニアの騎士  2014,5年  制作:ポリゴン・ピクチュアズ
熱中度  名作度  SF度 
漫画が原作でありますのでやはりシナリオが丁寧でよく出来ています。大きな宇宙船に乗りながら宇宙を移動し、遭遇するガウナと戦うという非常にSFチックな物語をCGで上手く表現していると思います。CG故に映像がものすごく綺麗ですね。ガウナもものすごくリアルで全体の形状が分かりずらくて気持ち悪さと恐ろしさを上手く魅せていると思います。最初は一体倒すのにも苦労しますが、武器やツグモリが強くなるにつれ、大量のガウナを相手にしていくことになり、最後まで楽しんでみることが出来ました。

オリジナルアニメ

SHIROBAKO

アニメの制作現場を個性的なキャラクターで描くP.A.WORKSの働く女の子シリーズ第二弾

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SHIROBAKO  2014,5年   制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  成長 
間違いなくP.A.WORKSの一番の傑作です。アニメの制作現場を描くというのがもう斬新でおそらく実際はもっと過酷だと思うけど、この人たちは本当に好きでやってんだなと思わせられる。一人一人のキャラが非常に濃厚で且つちゃんと背景があって話を盛り上げてくれた。主人公の宮森あおいが個人的には大好きです。あの必死に生きている感じと表情豊かで仕事に対してはすごく優秀なところとか。めちゃくちゃ可愛いです。また23話はすごく感動する話でそれまでの積み重ねというかわだかまりというかそういったものがスッと溶けていくような、宮森の涙を見ていて一緒に泣いてしまうくらい良かったです。23話まで見れば絶対見て良かったと思えるアニメランキング第一位!

甲鉄城のカバネリ

劇場版なんじゃないかっていうくらいに絵がきれいな和風ゾンビアニメ。

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甲鉄城のカバネリ  2016年  制作:WIT STUDIO
熱中度  名作度  Egoist
ウイルスに感染するとカバネになり人を襲うようになる。それゆえに人は城壁を作ってカバネが侵入してこないようにして暮らしていて、城下町を行き来するのが甲鉄城やそのほかの名前で呼ばれる蒸気機関車のようなものです。設定自体はそんなに真新しいものではありませんが、まず何より映像がとてもきれいです。OPからしてやばいですね。ヒロインの無名が闘うシーンが全体的にとても好きでした。まだ12歳であるが故の精神的な幼さも上手く描かれていたと思います。主人公の生駒もヒョロそうな割に信念が強く折れかかることもありましたが、結局最後まで一貫していたところがまさに主人公でした。二期制作が既に発表されているのでぜひまた更に新しい展開を見せていい意味で予想を裏切って欲しいですね。

花咲くいろは

P.A.WORKSの働く女の子シリーズ第一弾。親の夜逃げにより働かざるを得なくなった松前御花が旅館での仕事を通して成長していくお話。

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花咲くいろは  2011年  制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  成長
主人公の松前御花がものすごく可愛い。いつも問題を抱えて走り回っている印象があります。その若さとがむしゃらさが見ていてとても清々しくて元気をもらえるようなアニメです。日常アニメなので派手さは無いですが、最後まで安定して見られるのと絵の綺麗さとキャラの可愛さで最高でした!

プリンセス・プリンシパル

現在放送中の女子高生版007スパイアニメ

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プリンセス・プリンシパル  2017年  制作:Studio 3Hz × Actas Inc.
熱中度  名作度  構成
女の子5人がスパイとして任務をこなすというだけで、よくある“萌え”的なものを前面に出したゴミアニメかと思いましたが、全くそんなことはなかったです。シナリオが本当に良く練られていて一話でもう一気に引き込まれました。暗すぎず明るすぎないシナリオのバランス感覚が素晴らしいですね。中々の鬱展開もあるんですが。基本一話完結ですが、一話一話が全部面白いです。久しぶりに名作アニメに出会った!そう感じさせてくれる神アニメ。6話くらいの“ちせ”というキャラクターのアクションシーンも本当にこんなクオリティ高くて大丈夫?と逆に心配してしまうくらいの最高の出来でした。まだラストがどうなるか分からないですが、ちょっとバッドエンドになりそうで冷や冷やしています。主人公とプリンセスがそういう切ない設定。革命により降りかかった不運を上手くメインキャラ5人一人一人に反映している素晴らしい作品。

魔法少女まどか☆マギカ

誰もが認める20世紀最大の超名作アニメ

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魔法少女まどかマギカ  2011年  制作:シャフト
熱中度  名作度  絶望と希望
このアニメも初め見たときは本当に衝撃が走りました。魔法少女と訊くと、はいはい、また魔法少女がメンヘラっぽく戦う感じね、みたいな印象でしたが、全く違います。超ダークファンタジーで終始鬱展開、絶望しか見えません。最終話に近づくにつれ、もうこれ詰んでるんじゃないかな?ってくらい絶望感が増してくるあの感覚。それを最終話で見事にまとめてくれました。ずっと何の決断も出来ず傍観者だったまどかのやさしさの心を打たれました。ほかにもいいところを挙げればキリがないですが、劇場版もありきたりな展開で終わるかなと思ったらまさかのラストで次に繋がりそうです。いや、本当にすごいとしか言いようがないアニメですね。

サイコパス

シビュラシステムにより管理された社会で潜在犯を相手にする公安課の話

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サイコパス  2012,4年  制作:Production I.G
熱中度  名作度  深さ 
攻殻機動隊とマイノリティリポートを足して2で割ったようなアニメ。シビュラシステムという名の装置が人が暮らす社会において常に働いています。人の才能を判断して、最適の仕事を与えたり、最適な結婚相手を探したり、そして何より、その人の精神状態などからいつ犯罪を犯してもおかしくない人を潜在犯として判断します。この設定が本当に面白い。ほとんどの人はシビュラシステムの恩恵を享受していますが、中には不満を抱いている人もいるのです。様々な犯罪者とその動機。シビュラに感知されない人間の存在。見てるとき先が気にあって仕方がなかったです。主人公の常森朱音の優秀さもこのアニメを面白くしています。シビュラが完全な善とも悪とも判断しないで共生する道を探しながらも、法の裁きを是とする常森朱音のバランス感覚がリアリティを生み出しています。続編やって欲しいですね。

ラノベ原作アニメ

物語シリーズ

主人公の阿良々木暦が怪異という超常現象を相手にしながら、どんどん変態になっていくアニメ。

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物語シリーズ  2009~2017年  制作:シャフト
熱中度  名作度  引力
化物語から終物語まで総話数50以上アニメ化されている超人気シリーズです。西尾維新の独特の世界観をシャフトが見事にアニメ化してくれました。この雰囲気を映像化するのはシャフトじゃないと出来なかったと思います。とにかく他のアニメとは違う!原作は文字とセリフを最大限駆使して表現してあるのでそれをアニメでやろうとするのはめちゃくちゃセンスがいると思います。ところどころ文字だけになったり、よく分からない背景で流したりする部分は本当にセンスを感じる。原作者が言葉を非常に巧みに扱う方なので、ほとんどがキャラ同士の会話劇なのにどんどんそれに引き込まれていく不思議な引力があります。つい最近終物語の下巻がアニメでやりましたが、原作を知っている人も満足であろう最高の魅せ方で締めくくってくれました。感謝。

とある科学の超電磁砲

他の世界よりも科学の発達した学園都市で第三位の超能力者である御坂美琴お姉さまが様々な事件などに関わっていくお話。

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とある科学の超電磁砲  2009~2013年 制作:J.C.STAFF
熱中度  名作度  厨二
二期も良かったですが、一期がめちゃくちゃ面白かった。本家であるとある魔術の禁書目録よりもどう考えても面白いという不思議。一重に主人公の御坂美琴というキャラクターに支えられているアニメだと思います。勿論他にも黒子とか初春とか佐天さんとかも良い味を出していますが、御坂美琴は本当に良主人公ですね。学園都市の能力者の第三位で超強く、普段から絡まれている人にためにチンピラを追い払ったり、第三位であるにも関わらず、非常に自然体で傲慢にならない辺りも好印象を受けるはず。後輩など周りの人に優しく接します。個人的には一期の12話がすごく気に入っていて、AIMバーストに超電磁砲を放つシーンが最高でした!

Re:ゼロから始める異世界生活

絶望に抗え、がコンセプトの異世界ファンタジーループアニメ。アニメ化でかなり化けた感がある。

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Re:ゼロから始める異世界生活  2016年  制作:WHITE FOX
熱中度  名作度  続きが気になる
初めはよくあるラノベアニメ化と思いましたが、世界観が非常によく出来ていて数あるラノベアニメの中では少し一線を画すアニメに仕上がっていました。主人公の菜月昴は異世界に召喚され、死に戻りという能力を自分が有していることに気付きます。それは死ぬとある地点からやり直しになるという能力である面では少し先の未来を知ったうえでリスタートすることが出来るものでした。何の力もないスバルが何度も死にながら、少しづつ前進していく様が非常に斬新でした。初めはこの主人公が嫌いだと感じる人が多いと思います。筆者もそうでした。でも見ているうちにあのクズだった主人公がしっかりと変わっていくのがとても良く、アニメ全24話全体を通しての完成度が素晴らしかったです。白鯨戦でスバルが“この程度の絶望で俺が止まると思うなよ”っていうシーンがすごく気に入っています。それまで何度となく死に、絶望を味わってきたこの主人公だからこそ言える言葉だなぁと感じました。またペテルギウス役の松岡さんを始め声優の演技が素晴らしいです。

刀語

伝説の刀鍛冶が打った12本の刀を集めるために旅をする読み聞かせ物語風のバトルアニメ

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刀語  2010年  制作:WHITE FOX
熱中度  名作度  最終話
知名度が若干低い気がしますが、非常に名作アニメだと思います。このアニメも原作は西尾維新というだけあって、やはり会話劇が面白いですね。主人公の七花と奇策師のとがめの会話が聞いていて全く飽きないのがすごいです。七花は最初はあまり人間味がありませんがそれも徐々に変わっていく感じが良かったです。また終盤が結構怒涛の展開でそれまで思っていたよりも深い物語だったんだなと思わせてくれるものでした。そして若干切なさの残る秀逸なラストで最終話が本当に素晴らしかったです。

No game No life

ゲームですべてが決まる異世界に召喚された最強ゲーマーの空と白が打倒神様を目指す非常に勢いと爽快感のあるアニメ

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ノーゲーム・ノーライフ 2014年  制作:MADHOUSE
熱中度  名作度  頭脳戦
あまり期待せずに見ましたが、かなり良かったです。何よりもこのアニメの良さは、空と白がゲームで相手を圧倒していく様でしょう。基本相手は余裕かましているので、見ていてとても爽快感がある。ゲームという割にはたまに力技を使うこともありますが、主人公二人が強すぎる!そんなアニメです。人間の他にも様々な種族が存在していて、人間は最下位に位置します。それでも知識と知恵をもって人類の可能性を信じる主人公二人の姿に心を動かされます。また時々他アニメのパロディなども入り、制作者はとても楽しんで作っているんだなと思わされます。

幼女戦記

幼女の皮をかぶった化け物が現代の知識を生かして、帝国軍人として周辺諸国相手に、また神を相手に抗う話。

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幼女戦記  2017年  制作:NUT
熱中度  名作度  理想の上司 
まず、主人公の幼女の正体に驚愕しました。2話くらいに明らかになるので言いますが、元は現代社会のやり手のサラリーマンです。電車に轢かれそうになったところを神に目を付けられて、信仰を養うために戦争中の異世界に召喚されます。とてもリアルな戦争描写で作者はよく勉強されてるんだということが分かります。だからこそ物語に入り込むことが出来ます。そして何といってもこのアニメの良さはこの主人公のキャラクターではないでしょうか。戦争中なので決して善とか悪とか、一言で片づけられるものではありません。ただこの人は本当に優秀な人だということは分かります。会社や組織に必ず必要な人というのが筆者の印象でした。合理的な思考と独特のユーモアで惹きつけられました。

はたらく魔王さま!

異世界の魔王が現代日本に飛ばされて、マックの店員として働くファンタジーギャグアニメ

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はたらく魔王さま!  2013年  制作:WHITE FOX
熱中度  名作度  面白さ
非常に笑えるシーンも多いのですが、シナリオもしっかりしています。名前で敬遠していましたが、いろんな方の評価が良かったので視聴してみたら、想像よりはるかに面白く休みを利用して一気に見てしまいました!そのくらいどんどん先が気になり、面白いです。キャラクターが一人一人可愛いですね。魔王は全く悪人ではなくむしろ親切で面倒見がよく洞察力があります。また側近の悪魔大元帥のアルシエルは超常識人でお母さん、幹部のルシファーはニートだが、やるときはやる、など一人一人が本当に可愛いらしいです!

この素晴らしい世界に祝福を!

死んだ主人公が駄女神を引き連れて異世界に行き、魔王を倒すために冒険する(?)異世界ファンタジーギャグアニメ

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この素晴らしい世界に祝福を!  2016,7年  制作:スタジオディーン
熱中度  名作度  キャラ
名前で敬遠して見てなかったけど、見てみたらめっちゃ面白かったです。まず本当によく笑えるシーンが多い。魔王をたおすってのが一応目的ではありますが、それは全くメインではありません。どちらかと言うと、主人公カズマと女神のアクアと後二人のパーティの日常を面白おかしく描いたアニメ。何より、主要人物のキャラクターが可愛い!アクアは女神でありながら、気品の欠片もなく、知性も弱く、ものすごくわがままな通称駄女神です。めぐみんはアークウィザードと言う高等職でありながら、最強の魔法を一日に一発しか使えません。そして極度の中二病を患っています。ダクネスはクルセイダーという高等職ですが、ただのドMの変態でした。このキャラたちが繰り広げるコメディが本当に面白い!声優もとても楽しんでやってるんだろうなぁというのが分かります。

学園アニメ

氷菓

学校生活の中に潜むミステリーを解決していく青春ミステリーアニメ。ほのぼの。

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氷菓  2012年  制作:京都アニメーション
熱中度  名作度  構成 
学校生活に上手く謎を絡めてその謎解きをしていく様が見ていてとても面白く全く飽きないです!主人公の折木 奉太郎「やらなくてもいいことなら、やらない。やらなければいけないことなら手短に。」がモットーの省エネ主義者です。ガキかっ!と思いますが、そんなかなり冷めている折木がヒロインである千反田えるとの出会いを通して徐々に変わっていく途中が丁寧に表現されていたこと、主に折木が様々な謎を推理して答えを導き出していくところがこのアニメの見どころではないでしょうか。元々そういった才能は折木にはあったのかもしれないですね。

とらドラ!

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とらドラ!  2008,9年  制作:J.C.STAFF
熱中度  名作度  キャラ
恋愛ものやラブコメ系は実は苦手ですが、この作品は恋愛どうこうというよりも、ドラマとしてとても面白いアニメです。全員恐ろしいくらいに個性的なキャラですが、パワーバランスというか噛み合わせがものすごく絶妙で、誰が欠けても成立しないドラマ展開を見せてくれます。女々しかったりグジグジするような展開が一切なく、常に全力で物事にぶつかっていくキャラ1人1人の様子がパワフルで爽快です。ギャグも面白く笑かしてくれますし、「泣かせてやる」という号泣ではなく、心打たれて自然に涙してしまうシーンが多いのも素晴らしかったです。

凪のあすから

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凪のあすから  2013,4年  制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  映像 
メインキャラ7人の心情が丁寧に描かれていて、ぐんぐん話に引き込まれていきます! 2クール目から話がどんどん動いていくのでよく評価されていますが、1クール目の明るい雰囲気もいいと思います。OP、EDはどれも良いけど、中でも二期のOPは本当に切ない…曲も相まって涙が出そうになるくらいでした。作画が本当に素晴らしく、海の中とかめちゃくちゃ綺麗で、さすがP.A.WORKSですね!ラストは賛否両論ありそうな展開でしたが、個人的にはベストな終わり方だったと思う。最後まで光が光でよかったと思えるそんなアニメです。

やはり俺の青春ラブコメは間違っている

ぼっちを極めている比企谷 八幡(ひきがや はちまん)が奉仕部に入りいろいろある話。

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やはり俺の青春ラブコメは間違っている  2013,14年 制作:ブレインズ・ベース、feel.
熱中度  名作度  ひねくれ度 
このアニメは主要人物が面倒くさい。主人公の比企谷 八幡(ひきがや はちまん)は最初は見ていてイララするようなキャラだが、行動原理は一貫しており、また非常に純粋な人間であるが故に多く傷ついてきて今の人格が形成されたということが見ていて何となくわかり、こういう主人公もありかなと思えてくる不思議。メインヒロインの雪ノ下雪乃も才色兼備ですが性格が非常にひねくれていてとにかく面倒くさい。でもそれも妥協できない性格と環境がはぐくんだものではないでしょうか。ラノベ原作ですが、そういった設定はよく練られているところがとても良いアニメです。

アニメ映画

サマーウォーズ

家族を始め人々の繋がり、絆を描いた青春アニメ

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サマーウォーズ  2009年  制作:マッドハウス
熱中度  名作度  家族の絆 
見たのは結構前のことですが、めちゃくちゃ面白いと思ったのを覚えています。いろんな要素が込められていてそれらを上手くまとめたと思います。家族の絆って素晴らしいものだなと思いました。

涼宮ハルヒの消失

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涼宮ハルヒの消失  2010年  制作:京都アニメーション
熱中度  名作度  演出 
ハルヒによって無理やりSOS団員にされたキョンが、消えてしまった思い出を命がけで探すサスペンス調のSFで、絶対に無くしてはならない大切なものとは何だったのか?という問いかけによる自分探しの旅が描かれます。ラストシーンで長門有希が読んでいた本は、SF作家ジェイムスティプトリー女史の遺作「たったひとつの冴えたやりかた」。 完全無欠のアニメとは何か?と聞かれれば「テレビ版全話観た後の涼宮ハルヒの消失である」と答えたいくらいですね。少々ハードルが高いですが(笑)

言の葉の庭

靴職人を目指す少年と国語の教師が距離を縮めていく話。

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言の葉の庭  2013年  制作:新海クリエイティブ
熱中度  名作度  風情
雰囲気がとてもよかった。何かが残るというものではないです。人によってはそれで終わり?って思う人もいるかもしれないですが、筆者としてはとても良いアニメに仕上がっていたと思います。まず映像がきれいで雨の音などが良い雰囲気を作り出していました。使われていた和歌も同様です。君の名は、につながる新海誠監督の良作です。

時をかける少女

タイムリープの力を手に入れた少女がその力を使っていろいろある青春アニメ。非常に甘酸っぱいアニメです。

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時をかける少女  2006年  制作:マッドハウス
熱中度  名作度  青春 
一番良かったのは、主題歌と挿入歌ですね。映画そのものじゃないのかよ!と思われそうですが、そうなんです。奥華子の“変わらないもの”と“ガーネット”です。変わらないものが好きな人は多いですが、筆者はガーネットの方がはるかに好きです。映画を絶妙に引き立ててくれた名曲。途中から中々衝撃の展開が続きました。最後は切なさもありますが、しかし晴れ晴れとした気持ちになれるそんなアニメ映画です。

楽園追放

地上が荒廃し、ほとんどに人間がディーヴァという電脳世界に住むSFアニメ。CGで作られている。

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楽園追放  2014年  制作:グラフィニカ
熱中度  名作度  人間らしさ
最近じゃありきたりに感じる設定かと思いましたが、思ったよりもよく作られていました。テーマがしっかりしていたからだと思います。このアニメはディーヴァで保安官として生きるアンジェラ・バルザック、荒廃した地上で生きる調査員ディンゴとディーヴァにハッキングを仕掛けているフロンティアセッターが人間らしさをそれぞれの角度から描いている作品です。フロンティアセッターの最後が個人的にはとても良かったです。彼が最も人間らしかったのかもしれません。またアーハンというロボットを駆使した戦闘シーンもCGであるからこそ、とても迫力がありました。

クレヨンしんちゃん モーレツ大人帝国の逆襲

大人になっていく切なさと子供をもって親になる素晴らしさを感じさせてくれるアニメ

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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲  2001年
熱中度  名作度  感動
まさかクレヨンしんちゃんのアニメでこんなに感動するとは思わなかったです。ほかはそんなに見たことはないですが、これだけは素晴らしい映画だと思います。めっちゃ感動して泣きました。しんのすけの父親の博が靴の匂いですべてを思い出して、しんのすけを抱きしめるシーンの演出が素晴らしかったです。筆者はまだ中学生でしたが、今でもはっきりと思えています。そして最後のシーンもしんのすけがすごく頑張っていて作中の操られている大人たちと同じように心が動かされました!あれは反則。

ハーモニー

健康至上主義に支配された近未来の日本が舞台のディストピアアニメ。

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<harmony/>  2015年  制作:STUDIO 4℃
熱中度  名作度  深さ
人間が生まれるとすぐ体に監視用パーツを埋め込まれて健康管理され、酒や煙草も禁止される世界。 例えば優先席で、席を譲ったり、道端で何か、拾ったらそれを届けたりそれは、本人の意思では、なくて、 それが、絶対的な善意であるからです。そして、善意は、それをしない=悪を生みます。ハーモニープログラムの正体は、善意で満ちた世界にする事です。そうなれば、そこにその人の意思は、存在しなくなります。何気なく生きていく中で、善悪の本質を考えた事のある人って意外と少ないのかもしれませんね。 なのでこの物語を理解できる人は逆に生きにくい人かもしれません。このアニメはそんな善悪の違和感についてとても上手く描いた非常に深い作品です。間違いなく人は選びます。 個人的にはこんなすばらしい作品に出会えてよかったです。

その他のアニメ

Another

机が一つ足りないのはなぜか、誰が既に死んでいるのか分からずにクラスが混乱に陥っていくホラーアニメ

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another   2012年  制作:P.A.WORKS
熱中度  名作度  ホラー
最後の方の展開だけはちょっと古臭いがホラーアニメとしては非常によく出来ています。ホラーアニメってあまり無いですよね。人の死に方が結構グロいのでそういうのがダメな人は見ない方がいいです。

夏目友人帳

妖怪が見える夏目と妖怪たちとの触れ合いを描いたほのぼのアニメ。

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夏目友人帳  2008~2017年  制作:ブレインズ・ベース、朱夏
熱中度  名作度  心温まる 
ものすごい温かい気持ちになれるアニメです。主人公の夏目貴志は妖怪のことが元々嫌いでした。妖怪が見えることで子供の頃から気味悪がられ、両親が死んでからは親戚のところをたらいまわしにされてきたからです。その夏目がにゃんこ先生ことマダラと出会い、叔母である夏目れいこの友人帳に記された名前を妖怪たちに帰す日々を積み重ねていく中で成長し変わっていく話です。勿論悪い妖怪もいますが、妖怪たちの暖かさに触れ、人間関係の中にも安らぎを見出していきます。非常に人間の心理描写が秀逸で、だからこそ短いエピソードの中でも見る人の心に響くそんな内容になっています。特にお気に入りの話は夏目友人帳 参の“蔵にひそむもの”と伍の“儚き者へ”です。蔵にひそむものは病気に倒れた瀧のおじいちゃんのために頭をたたく妖怪たちの優しさでめっちゃ泣いてしまいましたし、儚き者へはエピソードの構成が最高でした。夏目と友人や現在の育て親との関係が少しずつ変わっていくのも素晴らしいです。

狼と香辛料

ものすごく新鮮な気持ちで見られるファンタジーアニメ!

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狼と香辛料  2008,9年  制作:IMAGIN
熱中度  名作度  ファンタジー
世界観は中世のヨーロッパそのもので、主人公は行商人で各地を巡って、商品の売買をして生活しています。そこに荷車に裸で横たわるホロ、演出が凝っていてとても良いです!月の光で輝く全身となびく髪と尻尾、遠吠えする瞬間の八重歯…ファンタジーもののメインヒロインとしては完璧です。そんな出会いのあと、ヨイツに帰りたいという願いを半ば強引的にホロに押し付けられ、行動を共にするようになります。その行く先々で、硬貨の価値や商品の値段など、経済的な要素を凄く深く取り入れられていて、ありきたりではないシナリオが凄く面白く、そこにホロとロレンスの間で普段はべっとりなのに嫉妬したり、肝心なとこで気持ちのすれ違いや意見の食い違いがあり、最近ではありがちな「ヒロインが一方的に主人公の何もかも受入れる」という緩い設定ではないところが素晴らしかったです。

ちはやふる

競技カルタを題材にした熱血スポコンアニメ。

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ちはやふる  2011,12年  制作: マッドハウス
熱中度  名作度  演出 
スポーツアニメが苦手な人でも見れると思います。競技カルタに対する認識が一変しました。 競技カルタに必要なのは記憶力だけではありません。集中を持続する精神力、札に向かう瞬発力、音を正確に聞きわけられる聴力。これらを総動員し、駆け引きにより勝負を決する繊細かつダイナミックな格闘技です。この作品は競技カルタのスピード感を表現するとともに、「雅」を映像として魅せています。 そして、個々の心情が独白により表現されており、自然と物語の世界に引き込まれました。エンディングの「そしていま」が流れる頃に泣いてしまうとは思ってませんでした。 知らず知らず感動できるすばらしい作品と断言します。

四月は君の嘘

ピアノの神童だった14歳の主人公「有馬公正」の挫折からの成長を感動的に描いたまぎれもない名作アニメ。

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四月は君の嘘  2014,15年  制作: A-1 Pictures
熱中度  名作度  演出 
作者の想定したお目当ての女性ヴァイオリニスト「宮園かをり」は、終始、謎の少女として公正の前に現れます。タイトルが最後の最後まで意味がわからないと思います。でも最後それがわかったとき何ともいえない感動につつまれますね。とても深いです。始まり方、終わり方とてもよく丁寧にできています。 アニメはいろいろみてますが、そのなかでもとても印象に残った作品となりました。笑いも涙もある、成長、前進、友情、努力、挫折、恋、音楽と言った要素。主人公やヒロイン以外にも魅力的なキャラが多かったです。絵もすばらしいですし、演奏のシーンが何より力が入っていて、妥協は一切ありません。音楽メインのストーリーですが、登場人物の心情がとても細かく表現されていて、思わず共感したり応援したりしてしまいます。


以上になります。今後も残しおきたい、またはもっと多くの人に見て欲しいと思える作品に出会ったら修正します。