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ブラジルの秘境【レンソイスマラニャンセス】へ旅行するときに知っておきたい18のtips

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こんにちは。
レンソイスマラニャンセスというブラジルの地名を知っているだろうか?南米と言えば、イグアスの滝やマチュピチュ、ボリビアのウユニ塩湖、アマゾンなどが有名だが、僕が南米で最も行ってみたい場所は目下、このレンソイスマラニャンセスというところだ。ブラジルの北西部に位置し、広大な面積を誇る。ブラジル国内ではかなり有名なのだが、日本であまり名前をきかないのはおそらく、外国人向けのツアーやコースが整っていないからであろう。英語が話せれば十分かというとちょっと心許ない。観光開発があまり進んでいないところでもあるのだ。そこは真っ白な砂漠、砂丘が広がり、雨季にだけ小さな湖がたくさん現れる。その湖にはなぜか魚がいて、雨季しかそこに水はないはずなのに、魚がどこから来るのか未だに明確には分かっていない。そういうところなのだ。砂漠、砂丘、ラグーンが真っ白なのは、その砂が全て石英すなわち細かい水晶で出来ているからだ。以前ブラジルに住んでいたころは、サンパウロに居たのでレンソイスマラニャンセスはあまりにも遠く、行く機会がなかったが、いつか必ず行ってやろうと思っている。そこで今回はレンソイスマラニャンセスに行く前にそこについてのTipsをまとめてみた。


それでは

1.いつレンソイスマラニャンセスに行くのがいいか。

レンソイスマラニャンセス

レンソイスマラニャンセスが最も魅力的なのは、雨季に雨が降って、たくさんの小さな湖が現れることだ。それらが十分満たされているときが、最も行きたい時期である。それは1月から6月で、その中でも特に2月から5月くらいが雨季としては絶頂を迎える。また日に照らされた美しい湖たちを眺めたいなら、6、7,8月あたりに行くのがいいらしい。


2.レンソイスマラニャンセスに行くときはどの町に泊まる?

レンソイスマラニャンセス

レンソイスマラニャンセスに行く人が泊まるメインの街が三つある。Barreirinhas, Atins と Santo Amaro do Maranhãoである。Barreirinhas,が三つの街の中では宿泊するのに一番人気で、観光のインフラも比較的整っているので利便性が高いとのこと。観光客向けのホテルや宿泊施設、レストラン、お店などがたくさんある。またレンソイスマラニャンセスへのアクセスも最も容易なところだ。かといって全ての旅行者が満足するとは限らないので、AtinsやSanto Amaro do Maranhãoでの宿泊も考えてみると良い。
Santo Amaro do Maranhãoもとても快適な街だ。観光客も多すぎず、散歩するくらいにちょうどいい湖へのアクセスはかなり容易である。さらにホテルやレストランの料金も最も安くて済むだろう。.


3.美しい湖たちはレンソイスマラニャンセスも一番の魅力の一つ、でもその一つ一つに特徴があることを知っておくべき。

レンソイスマラニャンセス

レンソイスマラニャンセスの写真を見ているとどの湖も結局同じなんじゃないかと言う気がしてくるが行ったことのある人が言うには、そうではないらしい。その一つ一つが生きているように異なっていて名前が付けられている湖もある。そこに訪れた人たちはまるで洗礼を受けたかのようなインスピレーションを受けることもある。また湖の美しさは常に移り変わり、毎年どんどん湖の景観が変化していく。ある湖が去年よりももっと美しくなったりするらしい。レンソイスマラニャンセスは常に移り変わっているのである。 レンソイスマラニャンセスの湖たちは一つ一つ、大きさ、形、深さ、水の色まで様々で、強烈な緑のトーンのものもあれば、深い青のものもあるという。行った際にはぜひよく観察してみて欲しい。(というか僕まだ行ったことないけど)死んだ木の幹があるときもある。


4.Barreirinhas,ではLagoa Azul とCircuito Lagoa Bonitaどちらのツアーを選ぶべきか?

Barreirinhasで有名なツアーとしてlagoa azulとCircuito Lagoa Bonitaがある。多くの旅行者が時間が限られているだろうし、何度も訪れることは難しいだろう。そのようなときに旅行者を悩ませるのは一体どのツアーに参加するべきかということだ。もちろん人によって好みもあるかもしれないけれど、もしどちらか一つを選ばなければならないのであれば、評判的にはCircuito Lagoa Bonitaのほうがlagoa azulの上をいっている
Circuito Lagoa Bonita.のほうは、小さな美しい湖をたくさん見て回り、湖に潜ることもやりやすいし、印象的な砂丘の数々と国立公園内でものすごく高い砂丘に上ることもできる。そこから数十もの湖を見渡すことが出来る。


5.レンソイスマラニャンセスの湖たちはいつもきれいだけど、サント・アマロは至高の美しさ!

レンソイスマラニャンセス

レンソイスマラニャンセスの湖はいつもこれ以上美しいものはないと思わせるほど美しいという。これは実際に行ったことのある人たちの意見だ。それでもBarreirinhas, Santo Amaroと Atins この三つの主要地の中で最も美しかったのはサントアマロの湖だったらしい。 端的に言えばサント・アマロの湖は巨大で、深く、水が極端に澄み切っていて、同じ湖なのに色が緑に青に移り変わる。Lagoa das Emendadasという名前の付けられた湖がある。そこに行けばその意味が分かるとのこと(僕はいってません)。


6.サント・アマロのどのルートが最も美しいか?

Lagoa da Andorinha と Lagoa da Gaivotaは街からもっとも近くに位置し、実際にアクセスも容易い。湖のすぐ際まで車で近づくことが出来る
Circuito Lagoa da Betânia と Lagoa do Espigãoは訪問者に、湖の隣に川があり、 砂丘が形成されていく過程をスペクタクルに見せてくれる。 しかしやはり最も旅行者の心に残るのはLagoa das Emendadasの湖で歩いてしかたどり着くことが出来ない。車ではその湖まであるいて4時間のところまでしか行けない。


7.ビーチか川にも行った方がいいよ。

湖を見るだけがレンソイスマラニャンセスではない。レンソイスマラニャンセスのある地域にはビーチや川がたくさんある。そちらのルートをたどるのもまた良し。例えば、Circuito Vassouras,とかMandacaru e Caburéと呼ばれるところだ。そこには湖とはまた違った楽しみがある。


8.レンソイスマラニャンセスを空から眺めてみたい。

もしレンソイスマラニャンセスを空から眺めることが出来ればそれはものすごいスペクタクルで感動的なものが見られる。あまりにもたくさんの湖の景観が心に訴えかけてくる。空から眺めることによってのみ、名前のない無数の湖が、ほかにもあるということを実感できる。
上空を飛ぶルートはいくつかあり、レンソイスマラニャンセスのなかの小さな村や海を上を通過するコースもある。ツアーの費用は大体ひとり300~350レアルだ。もっと気になる人は次のサイトを見ると良い⇒sobrevoo dos Lençóis Maranhenses.上からの眺めは写真家にとっても最高の素材になる。


9.もしできるならレンソイスマラニャンセスの湖に潜ってみよう。

レンソイスマラニャンセス

レンソイスマラニャンセスを観光しているとそこにある湖には潜っていいのか否かという疑問がわいてくるらしい。そしてその水の温度はどのくらいなんだろう、と。訪問者のために湖で潜ったり水浴びをしたりするのは認められている。水の温度もちょうどいいらしい。冷たすぎず少し体を冷やすには最適な温度で快適らしい。水の深さや透明さは季節や湖それぞれによっても変わる。湖が多くなる季節は存分に泳ぐこともできるし、砂丘から飛び込むこともできる(場所によるけど)。


10.もしできるなら、レンソイスマラニャンセスの日の入りを見るべし。

レンソイスマラニャンセス

もし時間が赦すなら、ぜひレンソイスマラニャンセスで日が沈む日の入りを体験すると良いらしい。太陽が砂丘の間に沈んでいく様は圧巻らしい。


11.夜の湖を闊歩してみよう。

これはあまり一般的なものではないかもしれないけど、レンソイスマラニャンセスでやってみたいことの一つ。夜のレンソイスマラニャンセスは星空の下での水浴びが出来る。水の温度は夜でも快適なので月の下で泳いでも不自由は何もない。もしそれをやるなら、やはりサント・アマロがいい。歩いて行ける湖が最も近いからだ。


12.Canto de AtinsでLuziaとAntonioのエビを試してみて欲しい。

エビ

家族のもめごとで偶然ちょっと有名になった人たちがいる。LuziaとAntonioの兄妹は訪問者たちに秘密のソースで焼いたエビ料理を提供している。これがこの辺りで結構有名でおいしいらしい。確かにめっちゃおいしそう。 もっと知りたければこちらをどうぞ⇒ onde comer nos Lençóis Maranhenses.


13.Atinsにいくなら、ナポリタンピザを試してほしい。

レンソイスマラニャンセス

ブラジルでピザはあまり美味しいのがないらしい(本当か?と思うけど)ただAtinsのPousada Maresiasのナポリタンピザだけは例外なほどおいしいとのこと。レストランは快適でピザもおいしいので毎日でも行きたくなるんだとか。もしもっと他のも試してみたいなら、Restaurante Sarnambiと言うレストランのオープンスペースで地元の郷土料理が楽しめるんだってさ。




14.BarreirinhasではAvenida Beira-Rio、通称〝川沿い通り″を見て回るのがいい。



Barreirinhasは三つの拠点の中でもっともにぎやかなところだ。パリピにあってるんだろう。僕はパリピではないけどブラジルだったら問題なくハイになれるから問題はない。夜のAvenida Beira-rioはたくさんのバーやレストランがあり、観光客でにぎわっている。Rio preguiçasのほとりでキンキンに冷えたビールやカイピーニャというブラジルのお酒や、豪華な料理(ここでもエビはかかせない)基本的な食事なら20レアルくらいで、少し良いものだと二人で60~80レアルくらいらしい。80レアルだと2500円くらいかな。そんなに高額ではないと思う。BambuとかCanoaといったレストランが比較的有名らしい。



15.レンソイスマラニャンセスには何を持っていけばいいか(参考)?

• 一眼レフカメラ(写真家およびそれに準ずる人)
• 砂からカメラをしっかり守ることが出来るリュックなど
• 日焼け止めとリップクリーム
• 紫外線から守れる服、サングラス、帽子など
• 水着
• 虫よけスプレー
• 常備薬
• 散策の時に使用するリュックなど
• 軽いシャツ
• タオル
• クロックスのようなラフな靴
• 浮き輪
もちろんこれは全て参考なので、必要に応じて変更可


16.電話やwifiなどの設備は?

レンソイスマラニャンセスのケータイ電波やwifi環境は極めて不安定だ。雨が降っただけで機能を停止することもあるらしい。それで現地の銀行が閉まることもあるらしい。余裕のある時に行くようにしよう。もちろん宿泊所のwifiも非常に不安定なのでそれはもう受け入れるしかないと思う。


17.レンソイスマラニャンセスに行っても現地を汚したりするのではなく、手つかずの自然を守る意識を。

レンソイスマラニャンセス国立公園は守られるべき自然があり、それは全ての僕を含む旅行者のためでもある。現地のルールに従わない人を連れてきてはいけないし自身がそのような行動をとってもいけない。もし疑問があれば、ICMBioというところに相談すると教えてくれるらしい。特定のドライバーと認定された車がある。それぞれの車には許可番号と国立公園のステッカーが貼られている。運転手も識別バッチを付けないといけない。
バイク、オートバイ、バギーなどの乗り物は公園内ではもちろん禁止だし、ラリーとエンデューロ(?)などの競技も禁止だ。湖で泳ぐときも水を汚す可能性のあるクリームなどは控えるべきだ。公園内には公衆トイレもない。ゴミは当たり前だが持ち帰ろう。


18.一人で冒険してはいけない

けっして砂丘などを一人で行ったりしないこと。レンソイスマラニャンセスは広大な土地なので迷子になる可能性は十分にある。現地のガイドに従っていい観光にしよう。
僕のイメージでは結構自由度が高いような感じもするけど、でも国立公園であるということを忘れてはいけないというところ。



以上です。 俄然行きたい思いが強くなってきた。実際に自分の目でそれを見てみる時、僕はどんな気持ちになるのだろうかと言うことを思いながらこの記事を書いた。

もし行く人がいればよい旅路にならんことを。