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今見ても面白い!!超おすすめのオリジナルアニメランキングTop19

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(これはリライト記事です。他ブログから移行したら設定がおかしくなったため) ぼくはオリジナルアニメがすごい好きです。
ちなみにオリジナルアニメとは漫画や小説などの原作なくいきなりアニメから入る作品のことです。
原作ありだと、原作のイメージがあるから、どうしても自分のイメージと違っていたりして違和感を覚えるときがあります。オリジナルアニメだからこそ1話ごとの構成の自由度が高くなり、うまく次週への引きにつなげやすくなっている気がします。
今回は僕が見てきたオリジナルアニメのおすすめ順でランキングを作ってみました。あくまで個人的な評価なので参考程度に。ネタバレはなるべく避けますが若干あります。
基本的に面白いと思わなかったものは入れていません(当たり前!)

随時面白いオリジナルアニメがあったら更新しようと思います。
ちなみにコードギアスはあえて省きました。P.A.WORKS作品が少し多め。
じゃあ、さっそく。

⑲ソ・ラ・ノ・ヲ・ト

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荒廃しつつある世界の辺境の町でトランペットを吹くために軍人になったアメイジンググレイス日常アニメ。
そんなに期待してなかったけど、思ったよりも良かった。最終話で評価が上がった。

あらすじ
遙か未来、大断絶と呼ばれる戦争によって大地は荒廃し、海からは魚が消え、幾つもの国と言語が消滅した。そして、現代世界が半ばおとぎ話となり、世界の様相も国も人種も、今とは全く異なる状況になった世界。

空深カナタは幼少のころ、廃墟で迷子になっていたところをトランペットを手にしていた女性兵士に救われる。ラッパ手に興味を抱き、軍に入隊すればトランペットを吹けると勘違いして軍への入隊を決心したカナタは成長し、トロワ州セーズの街の駐留部隊であるヘルベチア共和国陸軍第1121小隊に配属される。-wikipediaより

良かった点

安定感のある日常アニメなのでサクサク見れる。
OPの歌が神曲。kalafina:光の旋律。
世界観がいい。多くの説明があるわけではないけど。緩やかに滅んでいく世界が何となく伝わってくる。そんな中でも軍人としての仕事をこなしながら、希望をもって生きている感じがとてもいい。
OVAの7.5話が一番面白い不思議。
最終話がふわっとした小さな感動をくれる。個人的にはアメイジンググレイスはもともと好きな歌なので、改めて名曲であることを実感した。

悪かった点

特にない。
あえて言えば、インパクトがない。ゆえにあまり話題にはならないけど非常に良作アニメ。


⑱Angel Beat

死後の世界を舞台にした学園感動ギャグアニメ。

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あらすじ
森に囲まれた丘陵地にある天上学園は生徒総数2000名を越える全寮制の学校。一見するとごく普通の生徒らが生活を送っている学園だが、そこは死後の世界だった。
-wikipediaより

このアニメを見たのはもうずいぶん前なのであまり詳しく覚えていないが、ちょっと過大評価アニメだと思う。ギャグの要素が強いわりに、シリアスなところは感動に持っていこうとするところがあるから、僕はそこまで感動できなかったのかもしれない。キャラは一人一人とても濃いので、見ていて飽きない。
とはいえ別に感動しないわけではない。

特に良かったのは、直井というキャラで、主人公音無に肯定された後のキャラはツボだった。結局最終話まで残ったのでいい役どころだった。
登場人物にすんなり感情移入できる人にはかなり泣けるアニメだと思う。そういう自信があるのであれば一見の価値あり。


⑰甲鉄城のカバネリ

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進撃の巨人の巨人が和風ゾンビになったアニメ。一期についてまとめた記事を書いた。ネタバレあり。

www.kenya316.com

良かった点。

作画が超きれい。劇場版クオリティ
主人公の生駒が見た目ヒョロそうなくせして、頼りになるし、意志が強くまっすぐな性格がかなり好感が持てる。
ヒロイン無名がひたすらかわいい。15歳くらいに見えるが12歳であり、カバネとの戦闘においては、カバネの数を見て“1分くらいかな”と勝手にタイムアタックに挑戦するほどの自信と戦闘技術があるが、年相応の幼さと精神的な脆さが感じられるところが多く丁寧に作られているアニメだと思う。
音楽も全体的にいいと思う。特にOPでEgoistが歌うKABANERI OF THE IRON FORTLESSはかなり名曲だと思う。

残念な点

良くも悪くもシナリオが普通。だからこそ安心して見れるが、あまりひねりは無いので、それ以上の評価にはなり得ない。
途中から敵がカバネではなく、人間になること。個人的にはその瞬間ちょっと作品として陳腐になった。。やはりカバネの脅威にさらされている世界観なのに、そのカバネをゴミのようにたやすく倒す人たちが出てくるともう何アニメかわからなくなるからじゃないだろうか。最後までカバネと戦いながらオリジナリティを追求してほしい。

とまぁちょっと辛口だけど、2期があるみたいなので期待してます。なんだかんだ誰が見ても低評価にはならず安心して見れるアニメだと思う。


⑯クロス・アンジュ

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近世風世界観で繰り広げられる人種差別ロボットアニメ。
なんかいろんな要素がたくさん入ってるオリジナルアニメ。面白さだけならもう少し上だが、正直ちょっと品が無いので、この位置。いや普通に面白いよ。

あらすじ
人間たちは、「マナ」と呼ばれる画期的な情報伝達・物質操作能力を遺伝子操作の結果生まれつき持ち合わせるようになった。その結果、戦争や環境問題、食料不足などの諸問題は解決し、しばらく世界に安寧の日々が訪れた。
一方で、突然変異により時折現れるマナをあつかえない者たちは「ノーマ」という蔑称で反社会的で野蛮な人物として虐げられ、「ノーマ管理法」と呼ばれる法律に基づき、社会から隔離されるという非人道的な扱いを他の人間からを受けるようになっていった。 大国「ミスルギ皇国」の第一皇女で、民衆から絶大な支持を受けていたアンジュリーゼ・斑鳩・ミスルギもまた、幼き頃からしばらくノーマ根絶を理想とする思想に染まった人間の一人である。彼女が16歳を迎えて洗礼の儀が執り行われた際、兄・ジュリオによってノーマである事実を暴露される。-wikipediaより

最初はドラゴンと戦っているだけですが、その後いろいろあります。ドラゴンはどこから来るのか、ドラゴンの正体は何なのか、人間が使えるようになったマナとは何なのか、最初予想したよりもかなり壮大なシナリオでした。ただシナリオは結構走りながら考えました感がすごい。いや別に悪くなかったけど。

良かった点

普通に一話一話が面白い。見ていて飽きない、続きが気になる。結構超展開アニメだと思う。
主人公アンジュがしっかり成長していくのがいい。最初はノーマは隔離されるべきと思いながら実は自身もノーマでした!ってなったら、誰でも最初はアンジュのような振る舞いになるかもしれない。最初マジで屑みたいな人間なんだよね。それが変わっていくのが良かった。その方がずっとキャラ的にあっていると思う。
スタッフは楽しんで作っているんだろうなと言う感じが見ていてわかる。サラマンディーネといろんな勝負をする回はパロディ的なものもあり笑えた。

悪かった点

キャラが、特に終盤、簡単に裏切ったりまた仲間になったりしすぎ。こいつら馬鹿か、どう考えてもそいつは敵だろってツッコミたくなる。あれだけコロコロ立ち位置を変えられると人の信頼というもの自体が揺らぐのでやめて欲しかった。そんな中でアンジュのメイドのモモカと初めの頃の屑みたいなアンジュにも好意的だったヴィヴィアンがめっちゃ好感度が高い。
もうちょっと戦闘シーンも頑張って欲しい。まぁ正直そこはガンダムのサンライズだから仕方ないけど、結局力でごり押し感が半端ない。最後の戦闘もツッコミどころ満載だった。もうちょっと繊細に描いてほしい。

個人的にはヴィヴィアンが本当にいいキャラをしていた。いつ死ぬんじゃないかとひやひやしながら見ていたが最後まで死ななくてよかった。


⑮花咲くいろは

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P.A.WORKSの働く女の子シリーズ。
主人公・緒花(おはな)は母親が借金で夜逃げして祖母の旅館で働くことになり、いろいろあるお話。

主人公・松前緒花が可愛い。この主人公は本当に可愛い。努力家なので好感が持てる。何か思い至ったら、あまり考えずにすぐに行動に移すタイプ。基本は天真爛漫な性格なのに恋愛に関しては意外に結構落ち込んだりする。
際立っていい点も悪い点もないので安心して見れる。


⑭終末のイゼッタ

イゼッタと言う現代の最後の魔女がライフルにまたがって戦車や戦闘機と戦う、戦争魔女百合アニメ。

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割と最近のオリジナルアニメ。基本シリアスだが、百合要素がたまに入る。

あらすじ
1939年、ゲルマニア帝国は欧州の支配を目論み隣国リヴォニアに侵攻を開始し、その戦火は瞬く間に欧州全域に広がった。翌1940年、侵略の矛先はアルプスの小国エイルシュタット公国にも向けられようとしていた。
公国の公女・フィーネは極秘のうちに隣国のヴェストリアに移動し、対ゲルマニアの協力を得るべくゲルマニアと敵対するブリタニア王国の要人と秘密裏に会談する。しかしその会談はゲルマニア帝国がエイルシュタットへ侵攻を開始した事により破断、さらに会談場所にゲルマニアの親衛隊が突入し、フィーネは捕獲されてしまう。輸送機でゲルマニア帝国の帝都ノイエベルリンへ連行される最中、機内に積まれていた謎のカプセルが突然開き、中にいた少女・イゼッタが目を覚ますと彼女から発した粒子が飛行機を破壊し、フィーネの救出に成功する。-wikipediaより

良かった点

12話にしては無難にまとまっている。時代背景などかなり調べ上げられたうえで作られている丁寧さが感じられる作品だと思う。ツッコミどころは多いが。
フィーネの人格が高潔すぎる。マジで聖人クラス。こんな姫様なら確かに姫様のために死んでもいいと思える。非常に良キャラ。
イゼッタが謙虚で健気。自分の力を誇らない、威張らない。フィーネのこと大好き。良キャラ。
フィーネとイゼッタの信頼関係がいい。ぶっちゃけ百合っぽいけど、あまりいやらしさを感じるものではない。本当にお互い大切に思ってるんだなと思わされる。

悪かった点

イゼッタ以外のキャラの活躍の場を作っても良かったのはないかと思った。まぁ尺が足りないから仕方がないけど、イゼッタの力押しだけじゃなく、イゼッタの力はもちろん活用しつつ、戦略的な戦争を描いても良かったのでは?と思う。
たまに言われるが、魔女対魔女にしない方が良かった。そうじゃなくともあのラストの結果にはいくらでも繋げられた。本物の白き魔女はいきなり出てきて暴れただけで、悲惨な過去のわりに全く浮かばれることもなかった。

やっぱり全体的にちょっと尺が足らなかったと思う。普通に面白かったから、2クールでもっとシナリオを練って欲しかった。
名作とまではいかなくとも、まぁ見てよかったと思える良作。
OPの歌もいい。


⑬Tari Tari

泣いたり、笑ったり、怒ったり、ヒーローになったり、馬で登校したりする合唱ときどきバドミントン部5人の青春アニメ。

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あらすじ
白浜坂高校の声楽部に所属する宮本来夏は、ピアノ担当の上野みどりの譜面捲りを担当していた。前々から歌を歌いたいと希望していた来夏の思いを察したみどりは、顧問である教頭に一度言ってみたらと来夏に問いかける。しかし、来夏は教頭から去年の発表会での失敗を指摘されたうえに「音楽の才能は無いから諦めなさい」と断られたことに憤り、声楽部を退部して新たに合唱部を作ることを決意する。

来夏は親友の沖田紗羽と弟の誠を誘い、元音楽科だった坂井和奏も誘うが、母親の他界によるトラウマにより歌から遠ざかっていた和奏には、入部を断られる。-wikipediaより

良かった点

非常に安定感のある学園アニメ
良く合唱が入るけど、個人的には中学時代を思い出して懐かしくなる。
和奏とさわちゃんがかわいい。和奏はどちらかといえばおとなしいくせに4話か5話か忘れたけど、実はバカだってことが判明する。可愛い。さわちゃんは私服がもう可愛い。馬で登校したりする。
I don’t money!!

悪かった点

特にない。非常に良作。こんな高校時代を送りたかったと思える。



⑫ID-0

宇宙が舞台の近未来SFロボットアニメ。
斬新さを感じられる想像力に非常に富んだ作品。本当にすごい。
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良かった点

シナリオがすごい。
空間転移物質オリハルトというものを思いつく想像力がすごいと思う。12話という短い中に丁寧に展開しまとめたと思う。個人的には10話が神回だった。
イドさんがとてもかっこいい。
まず声がかっこいい。そしてなんだかんだ仲間想いであるし、冷静な判断力を兼ね備える。最初から科学者としての一面もいかんなく発揮されてたんだなとも思った。
映像がきれい。
このアニメも絵ではなくCGなのだろうか?非常に映像がきれい。ロボットのデザインもいい。

悪かった点は特にない。
SFアニメの新しい未来を感じさせてくれる一作。


⑪charlotte

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ルルーシュのそっくりさんが能力を使用してゲスいことをすると思ったらあっさり見つかって、能力者を取り締まる生徒会に入るあやねるアニメでございますー。と思ったら俺Tueeアニメだった。
このアニメの科学者はクズ。
賛否あるけど僕はangelbeatより好きだった。

あらすじ
思春期の少年少女のごく一部に、不完全な「特殊能力」が発症する世界[12]。他人の体を5秒だけ乗っ取る能力を持つ少年・乙坂有宇は、これを人知れず悪用しエセ優等生生活を送っていた[12]。しかし、星ノ海学園生徒会の友利奈緒と高城丈士朗に見破られ、妹・乙坂歩未と共に学園に転入、生徒会で自分たちと同じ能力者に警告する活動に協力することになる[13][14]。-wikipediaより

良かった点

主人公の乙坂有宇が変わっていくのが良かった。初めは自分の能力をクズのような使い方しかしていなかったが、最終的に自分のやることを見つける。また途中で友利との出会いで自分が変わったということを自覚するのもよかった。説得力がある。
ヒロインの友利奈緒が非常に良キャラ。芯が強い。横暴なところがあるけど、能力者を守るために能力者を取り締まるという信念に一貫しているし、そのことに対しては責任感が強い。乙坂が自暴自棄になったときとか。
乙坂歩未が超かわいいのでございますー。今日の夕ご飯はオムライスなのですー。こんなに可愛い妹キャラを作ってくれたことにマジ感謝。献身的で純粋、明るい。つまり最高。いたらシスコンになってもいい妹キャラランキング第1位。
7話が神回。あっさり解決したけど、友利だからこそ出来た。白柳さん来た時どこにいたんだ?というツッコミは無しで(笑)。

悪かった点

最終話ちょっと尺が足らなかったかも。悪くはないけどちょっとすっきりしない展開だった。もうちょっと別の終わり方でもよかったのでは?と思う。



⑩PSYCHO-PASS

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攻殻機動隊とマイノリティリポートを足して2以上で割ったようなオリジナルアニメ作品。

公安課が犯罪者を取り締まっていく話。シビュラシステムという何ていうか、社会秩序管理システムのようなものが常に街中で稼働している。人がいつ犯罪を起こしてもおかしくない精神状態になると潜在犯となり、犯罪は未然に防がれる。

良かった点

設定が面白い!このアニメはシビュラシステムの中二的わくわく感に集約されると思う。一期で明かされるシビュラの正体も思ったよりも新鮮さがあった。
シナリオが繊細。良く練られていると思う。シビュラの正体もそうであるし、シビュラに感知されない犯罪者の存在、超優秀な主人公常森朱音の理性的な思考回路など。常森はシビュラを否定もしないし肯定もしないところが良い。シビュラと共生する道を探しながらも、2期の最後でいつか誰かがこの部屋の電源を落としに来るといっている。

悪かった点

二期の敵が一期よりも凄みやカリスマ性を感じない。要するに小物になっている感じがする。

といっても際立って悪かった点はこのくらい。二期は低い評価もよく聞くが、それはたぶん一期から期待しすぎて相対的に低くなっただけだと思う。別に二期も普通に面白いし、劇場版も面白い。オリジナルアニメでここまで綿密なシナリオでやれるのは本当にすごいと思う。
ちょっとネタバレだが、二期の最後でシビュラは集団的サイコパスの認知を獲得したのでぜひ続編をやって新しい展開を見せて欲しい!!


⑨翠星のガルガンティア

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キモイ地球外生命体と戦うロボットアニメと見せかけて、海上のガルガンティア船団での人々の一致団結した生活を描くブリキ野郎アニメ。

個人的にはマジで大好きなアニメ。

概要
陸地のほとんどが水没した未来の地球を舞台に、遥か彼方の星系で戦争に明け暮れていた主人公が乗機のロボットと共に地球を訪れ、ヒロインとの出会いを通じて文化の違いに触れたり人間らしさを取り戻していきながら、やがて世界の真実を知ることとなる物語である。-wikipediaより

良かった点

雰囲気がいい
ガルガンティアで生活してみたい!!

必要なものは全て海からとる集団自給自足生活。ガルガンティアに自分がいたら何ができるだろうかと考えさせられる。 主人公レドの成長(?)というか変化がよく描かれている。レドは宇宙で兵士として育ったので最初の頃はあまり人間的なふるまいを見せないがそれが徐々に開かれていく感じがいい。
レドがなんだかんだ言ってヒーロータイプ。最後は結局クーゲル中佐(直属の上司)相手にガルガンティアを守るために戦おうとする。
最終話でヒロインに昇華したパイロット支援啓発インターフェイスシステム“チェインバー”。最終話で怒涛の活躍を見せた。
最終話が本当に良い。僕にとってはいくつかの名言が生まれた。

“いいんだよ、チェインバー。身内の恥、さっきのお前と同じだ。
奴は、故郷を捨ててまで憎み合うことをやめられなかった人類が生み落とした怪物だ。
俺もお前も奴と同じ世界で生まれ育った同類だ。
再び蘇ったこの星に俺たちの居場所はない。
そしてもう帰る道もない。
ならいいんだ。奴を道ずれにできるなら、もう俺に悔いはない”

“俺は、俺は死に方は分かっても、生き方が分からない。
そんな俺のために生き方を一緒に探してくれる人がいた。
もう一度会いたかった。もっと声を聴きたかった。”

“この空と海のすべてがあなたに可能性をもたらすだろう。
生存せよ。探求せよ。
その命に最大の成果を期待する”

など。

悪かった点

小説が出たくせに続編をアニメ化しなかったこと。

劇場版“めぐる航路、遥か”も見たが劇場版もよかった。


⑧プリンセス・プリンシパル

女子高生版007スパイアニメ。その時点でただの萌え的なものを前面に出したゴミアニメかと思ったら全く違いました。 f:id:kenya316:20170910151246j:plain

あらすじ
9世紀末。強大な軍事力である王立航空軍、通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、新時代の動力源であり、特定範囲を無重力化することのできる「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立するも、革命の結果「王国」と「共和国」に分裂したアルビオン王国と、両勢力により東西を隔てる「ロンドンの壁」で分割され、各国のスパイが暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。その王国領域にある、名門校クイーンズ・メイフェア校に通う5人の少女には、スパイという裏の顔があった。王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属する5人は各々の能力を生かし、スパイとしてロンドンを駆け巡る。

良かった点

ありそうでなかった一話一話で繊細なシナリオ
基本は一話完結で話は進む。その一話一話の作りこみがやばい。なぜか今までありそうでなかったように感じる話が毎回展開される。一話ごとのクオリティが未だ落ちておらず、安定していつも本当に面白い。第一話の最後でいいえって言いながら、銃を撃ちまくりシーンで一気の引き込まれた。これは意外に話も深くて素晴らしいです。
演出がすごい
一話もそうだし、ドロシーがメインの回もバッドエンドだったがその演出に鳥肌がたった。何だろう、魅せ方がうまい。
今のところ5話が神回。
“ちせ”と言うキャラクターがメインの話。めっちゃ良かった。剣戟の戦闘シーンもこんなにクオリティ高くて大丈夫か?と逆に心配するレベル。最後のちせのシーンも泣きそうになった。
設定を生かしたキャラクター
革命で分断された国。その不運を5人のメインキャラが大体皆被っていてそれが物語に深みを与えている。また一人一人も非常に独特の個性を出していて、アンジェの嘘のつき方やころころキャラを変えるのもすごくいい!!

悪かった点

今のところは特にない。

最後バッドエンドにならないで欲しいけど、出来れば二期が作れるような終わり方にしていただきたいです!



⑦アルドノア・ゼロ

頭の悪い火星人と天才高校生のイナホ君が闘う新世代のロボットアニメ。
ロボットアニメの新境地を開拓したと思う。

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あらすじ
1972年、アポロ計画の最中に月で地球と火星を繋ぐ古代文明の遺産「ハイパーゲート」が発見された。地球はレイレガリア博士を中心とする調査団を火星に派遣する。その後、火星で古代火星文明のテクノロジー「アルドノア」が発見され、火星側の独占の主張と地球側の共有化の主張が対立し、徐々に火星と地球との軋轢が増していった。
1985年、レイレガリア博士は自らを皇帝と称し、火星に「ヴァース帝国」を建国。1999年、新皇帝となったレイレガリアの息子、ギルゼリアが地球へ宣戦布告する。しかし、突如ハイパーゲートが暴走を起こし月が砕ける大惨事「ヘブンズ・フォール」が発生。ギルゼリアの戦死も伴い、2000年に地球と火星間で休戦協定が結ばれた。
2014年、休戦から10年以上が経った現在も地球側と火星側の和平交渉が進められていた。その一環でヴァースから地球へ親善大使が訪れることとなる。物語は、その役目を担う火星の皇女であるアセイラム・ヴァース・アリューシアと、彼女を敬愛する少年スレイン・トロイヤードの二人が地球について語るところから始まる。-wikipediaより

良かった点

チート性能を持つ火星騎士のカタクラフト相手に戦略的な戦いが描かれるのが良い。
ロボットのデザインがセンスにあふれている。ガンダムのデザインを良いと思ったことはないが、このアニメに出てくる火星カタクラフトはどれも現代的なデザインで素晴らしい。
地球側主人公のイナホ君が最後まで量産機のカタクラフトを使用し続けたこと。13話でアルドノアの起動因子を手に入れるから、そのうち火星カタクラフトに乗り出すんじゃないかと恐れていたが、そんなことは起こらなかった。
音楽がめっちゃいい。OPのHeavenlyBlueや挿入歌のKeep on Keeping onなど。

悪かった点

途中少しマンネリ感がある。結局イナホさんが、みたいな。まぁそこまで気にならないが。
スレインが完全に戦争の当事者になる。これだけは本当にやめて欲しかった。7話で、スレインが操縦する輸送機にイナホのカタクラフトが載る回が神回だった。2人が共闘するのにめちゃ興奮した。なんだかんだでやっぱり最終的には地球軍についてほしかった。もっと強大な敵を作って、それでイナホとスレインで共闘して倒して戦争を終わらせて、アセイラムの願いをかなえるというシナリオの方が絶対良かった。なぜかというと、スレインはかなり良キャラだったからだ。アセイラムを一途に慕っていて、犠牲的で常に誠実さの漂うあたりが。 それがあのラストかぁ、、、。


⑥正解するカド

全部見終わって振り返るとあれ?カドって正解して無くね?って思ってしまう東映アニメーションの本気が垣間見れるSFアニメ。
シナリオライターがマジで天才すぎると思う。
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良かった点

シナリオが秀逸。
まずカドって何?ってところから始まる。角から出てきた人物ヤハクィザシュニナ。この未知との遭遇感の演出が素晴らしい。人間が宇宙の外という概念を想像力だけで考えられるということを証明した。常に予想の斜め上を行く展開でワムの件もそうだし、最終話も予想を上回ると思わなかった。最初イメージしてた展開と変わったけど、いい意味で裏切られたと思う。
演出が素晴らしい。
9話くらいの宇宙の始まりの映像から入るシーンがめっちゃ好き。宇宙の神秘を感じられる。
映像がきれい。マジできれい。

悪かった点は特にない。単純な面白さだけならもう少し下位だが、全体の評価としてこの位置にした。ただ一つだけ不満があるとすれば最終話はあまり交渉という感じではなかったかな。



⑤レクリエーターズ

アニメ、漫画、小説などの人気キャラが現実に出てきて、世界を守るためにクリエーター達と協力して闘う話。もっと話題になってもいいと思うんだけどなぁ

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あらすじ
クリエイターになることを夢見る高校生、水篠颯太の目の前に、アニメ『精霊機想曲フォーゲルシュバリエ』のヒロイン、セレジア・ユピティリアが現れる。颯太は、セレジアと彼女を現実世界に現界させた軍服の姫君の戦いに巻き込まれるが、同様に現界させられたゲーム『追憶のアヴァルケン』のキャラクター、メテオラ・エスターライヒの介入によって事なきを得る。

これを機に颯太は、セレジアたちを始めとする被造物同士の衝突に巻き込まれていき、事態は被造物を創り出した創造主(クリエイター)、さらには日本政府をも巻き込む事態に発展する。

良かった点

キャラクターたちが本当に多彩。
現実に現界するのは、人々から広く認知される人気キャラという設定なので、おそらくどういうキャラであれば人気キャラになり得るのか?という点を製作者は徹底的に議論したのではなかろうか。本当に人気が出そうなキャラ達であり、作中では語られないにしろ、彼らの作品の設定までかなり詳細に作りこんである印象。すごいとしか言いようがない。弥勒寺、鹿屋、眞金、メテオラなどは絶対人気ありそう、ていうかメテオラばっかりしゃべりすぎだろ(笑)
クリエーターを焦点にした丁寧なシナリオ
現界してくるキャラももちろんだけど、そのクリエーター達にもしっかり焦点が当たっているのが素晴らしい。クリエーター達のライバルに対する嫉妬であったり、考えても考えてもアイデアが出てこない苦悩であったり、そういったものが作中本当によく描かれていて、一度でもクリエーターを目指したことのある人なら痛いほど分かるって言葉がたくさん出てくる気がする。レクリエーターズと言う名の通り、どこまでもクリエーターがこのアニメの焦点なんだと思わされる。
バトルシーンも迫力がある。
そんなにたくさんバトルシーンがあるわけでもないけど、最後のほうは怒涛の展開で、毎週めっちゃ面白い。

悪かった点

今のところ悪かった点は特にない。

もう後2話くらいだけど、最後どうなるのか気になって仕方がないです。ようやくアルタイルを倒す最後の策が発動しましたが、さてどうなることやら。でもやっぱりアルタイルが救われて欲しいですね。



④クロムクロ

ロボット+侍+日常アニメ。マジでこんなに面白いと思わなかった。

ロボットに載って謎の生命体である“鬼”と戦うことになる。

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良かった点

ロボットによるバトルシーンが美麗。

さすがP.A。ロボットに載って刀で闘うが、その戦闘シーンがとてもいいと思う。

キャラがいい。

本当に魅力的なキャラに溢れている。その一人一人が活躍するシーンがあるし、良く掘り下げてくれるので見ていて非常に丁寧に作られている作品であることが感じられる。個人的にはヒロインの由希奈がめっちゃかわいい。超普通の女子高生でありながら、なんだかんだ肝が据わってるっていうか。

シナリオがいい。

謎が謎を呼ぶ、良く練られたシナリオになっていると思う。最終決戦が終わった後の最終回の展開も個人的には最高の終わり方だった。

クロムクロはかなり最近見たけど、ちょっと良すぎたので、別に記事を書いた。間違いなくもっと評価されるべき名作ロボットアニメ。

www.kenya316.com




③Darker Than Black 黒の契約者

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偽りの空が本物の星空を覆い隠し、ゲートの出現とともに現れた契約者達の能力バトルアニメ。
僕をアニメ好きにした元凶。

あらすじ
10年前突如東京を襲った異変、通称「地獄門」(ヘルズ・ゲート)といわれる未知の領域が出現したその時からこの世界は本当の“空”を失い、夜空を覆う満天の星空は偽りの星達のものとなった。また、時を同じくして「契約者」と呼ばれる、特別な能力を身につけた者達が現れはじめる。人間らしい感情や「契約対価」という代償と引き換えに、人外の能力を得た存在である彼らを利用して、このゲートに関する情報を得ようと、各国の諜報機関が東京にエージェントを送り込む。
主人公・黒(ヘイ)もまたそうした契約者の一人である。彼はある“組織”に所属しており、他の諜報機関などからは「BK-201」または「黒の死神」と呼ばれている。そして、同じ“組織”のメンバーである銀(イン)・猫(マオ)・黄(ホァン)と共に、ゲートに関連する情報を集め“組織”の任務を実行している。-wikipediaより

良かった点

設定が面白い。偽りの空、南米と東京に突如現れたゲート、契約者など中二心を揺さぶる設定。
基本は2話完結で進みながら徐々に物語の核心に迫っていく。最後に向けてどんどん物語が収束していくとともにどんどん切ない感じになっていく。
主人公の黒(ヘイ)がかっこいい。契約者は感情を持たず合理的な判断をすると言いつつもさりげなく仲間想いなところとか。

“スピードは俺が上だったな”は僕の“一度は言ってみたいセリフランキング”に確実に入る。


悪かった点

特にない。

一期の黒の契約者に対しては不満はないが、二期の流星の双子(ジェミニ)に対してはどうしてこうなったと言わざるを得ない。悪くはないが一期にははるかに劣る。何が一番悪かったかと言うと、黒が序盤で能力を奪われることになる。いや黒から能力を奪ったら、ただの近接戦闘がめちゃくちゃ強い人にしかならない。何でそんなことしちゃったんだろうな、、、。だから二期は別に見なくともいいと思う。
ただネタバレだが一期のラストで警察官の霧原未咲が“私たち(人間と契約者)は同じ道を選んだのだろうか?”と言っているのに対し、二期の最後では“私たちは同じ道を選択した”と言っているのでそれだけはちょっと一期のラストのわだかまりがなくなった気がした。


②SHIROBAKO

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アニメの制作現場を描いたアニメ。その試みが既に斬新!!
もっと評価されるべき名作だと思う。
この記事はSHIROBAKOをお勧めしたくて書いたと言っても過言ではない。

良かった点

主人公のみゃーもりこと宮森葵を始め、キャラがすごく可愛い。高校時代にアニメ制作の活動をやっていた5人の女の子が夢に向かって邁進する。みゃーもりは常に表情がとても豊かでひたすら可愛い。僕が今まで見てきたアニメのヒロインの中(みゃーもりは主人公だけど)でぶっちぎりで一位の可愛さを誇る。部下の失敗にもやさしいし、言うべきことはしっかり言う、責任感がある、行動力がある等、入社一年目のくせにめちゃくちゃ優秀でもある。
他のキャラ一人一人が立っている。ただのデブにしか見えない監督や“万策尽きた”で知られる本田さん、ゴスロリ様に三日伝説を残した杉江さんなど、とにかく魅力的なキャラに溢れている。
みゃーもりが頑張る姿を通して、視聴者も頑張ろうという気持ちになれる。
23話が神回。みゃーもりの涙にもらい泣きしてしまった。友達のために泣けるというくらい仲のいい友達がいるのはマジでいいことだと思う。もし見るなら23話までは絶対見て欲しい!もう次最終話だけど(笑)。
23話まで見れば絶対見てよかったと思えるアニメランキング第一位!

悪かった点

特にない。最高。

メインの5人の女の子は皆それぞれ課題などが見え隠れするけど、りーちゃんだけは突っ走ってた。
絵麻ちゃんの“怖くないの?”という問いに対して、
“何言ってるっすか!怖いのは脚本家になれないことっす!”って言ってガンガン脚本家のマイタケさんに原稿見せに行くのが、ハンマーで頭を殴られたような衝撃が走った。精神的にはこいつが一番強いと思う。


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① 魔法少女まどかマギカ

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絶望をエネルギーとするダークファンタジー魔法少女アニメ。
間違いなく今世紀を代表する超名作アニメ。

あらすじ
物語は鹿目まどかが巨大な怪物に破壊された市街地で傷つきながら戦う少女暁美ほむらを目撃し、白い動物のような生き物キュゥべえから「僕と契約して、魔法少女になってほしい」と告げられる夢を見るところから始まる。そのすぐ後にほむらはまどかと同じクラスに転校生として現れ、ほむらはまどかに「魔法少女になってはならない」と警告を行う。そして第1話後半ではまどかと友人の美樹さやかが魔女の結界に迷い込み、2人はそこで魔法少女の巴マミと出会う。-wikipediaより

良かった点

シナリオが秀逸。終始絶望感の漂う雰囲気で物語は進んで行く。登場人物が何をしても状況はどんどん悪くなるばかりで見ているとちょっと疲れるが、だからこそ最終話でうまくまとめたと思う。
魔女の空間の絵が芸術的。ゲルニカ
音楽がいい。OPのコネクトやEDのMagiaなど本編によく合っていて独特の雰囲気を作り出している。
劇場版も予想のはるか上を行くシナリオで素晴らしかった。
続編に期待したい。


やっぱオリジナルアニメ良いですね。 今も見てみようかなと思っているオリジナルアニメはいくつかあります。あの花、輪るピンクドラム等。何かいいのあったら教えてください。