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『どんなときもwifi』,『めっちゃwifi』,『よくばりwifi』,『Mugen wifi』の違い。かなり迷ったけど結局『どんなときもwifi』にした理由。

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こんにちは。
最近は速度制限がかからない『クラウドSIM』のwifiが増えてきていますね。
というか乱立しています。速度制限がかからないwifiが出てきたのは本当にいいことですが、ユーザーからすればどれを選べばいいのかわかりませんよね。
ということで今回は『クラウドSIMのwifi各社の違い』を見てみました。
wifiを選ぶ基準はたくさんあります。
月額料金、契約期間、通信キャリア、サポート体制などが主に重要かと思いますが、僕は結局、『どんなときもwifi』にしました。 月額料金だけならもっと安いところはあったのですが、以下の理由で『どんなときもwifi』にしました。

① CMもよくやっていて『クラウドSIM大手』で信頼できそうだった
② 端末の種類が他と異なっていた。

の二点です。
特に気にしたのは端末ですね。クラウドSIMのwifiって端末はどこも同じなんじゃないの?って思うかもしれないですが、実は若干違います。これについては後述します。

ちなみに最近現れてきたクラウドSIMのwifiというと以下のものがあります。

・どんなときもWiFi
・よくばりWiFi
・めっちゃWiFi
・Mugen WiFi

それではまず各項目をそれぞれで比較していきたいと思います。


クラウドSIMの各社wifiスペック比較

月額料金の比較

最近主要なクラウドSIMのwifiの料金比較です。

wifi 月額料金(1~24か月) 25か月目以降 初期費用
どんなときもwifi 3480円 3980円 3000円
よくばりwifi 3450円 3450円 3800円
めっちゃwifi 3480円 3480円 3000円
Mugen wifi 3280円 3280円 6000円

・『どんなときもwifi』以外は25か月目、すなわち3年目以降も料金は変わりない。
最も安いのは『Mugen wifi』で3280円である。
初期費用は『Mugen Wifi』は一番高い。
1~24か月の月額料金は大きな差はない。

『Mugen wifi』は一見安いですが、初期費用が他と比べると3000円ほど高いので、200円の月額の安さで取り戻すには15か月程度かかる計算になります。
よって実質的には24か月目までは大差ないです。
そこで僕が考えたのは3年目以降も『どんなときもwifi』を使うだろうか、ということです。
基本的に3年もあればもっと質の良い新しいサービスが出てくるのではないでしょうか。3年目以降も『どんなときもwifi』を使い続ける可能性は低いと思ったので、それ以降の月額料金が少し高くなるとしても僕には関係ないと判断しました。


契約期間や途中解約の違約金はどうなってるの?

次に重要なのは契約期間の縛りがあるか否か、そして途中解約する際の違約金はどうなっているか、ということです。以下に比較表を載せます。

wifi 契約期間 契約解除料
0~12か月目 13~24か月目 26か月以降 更新月
どんなときもwifi 2年(自動更新) 19000円 14000円 9500円 0円
よくばりwifi 2年(自動更新) 18000円 12000円 9500円 0円
めっちゃwifi 2年(自動更新なし) 9800円 9800円 0円 0円
Mugen wifi 2年(自動更新) 30000円 25000円 9500円 0円

契約解除料はこのようになっていました。

・『どんなときもwifi』と『よくばりwifi』は同じくらいだが、『どんなときもwifi』が少し高い。
『めっちゃwifi』は2年後の自動更新はない
『めっちゃwifi』は契約解除料が安い
・よって『めっちゃwifi』は一番解約しやすい。
・逆に『Mugen wifi』は契約解除料がかなり高く、やめづらい。

ということがわかりますね。この時点では『めっちゃwifi』がいいじゃん!と思っていました。
実際、契約解除料が安いので途中で何かあったら解約しやすいと思います。
それに対して、『Mugen wifi』は月額料金が安い分をこういうところで補おうとしているあたりがあまり好印象ではないですね。

また『どんなときもwifi』のみ以下のような記述がサイト内にありました。

解約サポートについて
どんなときもWiFiをご契約いただいたお客様だけの安心サポート
ご契約後万が一、電波・通信速度などにご満足いただけなかった場合は、どんなときもWiFiの違約金負担なしで弊社がご紹介する他のインターネット回線へお乗換えができます!※
※弊社経由での他回線契約が条件
どんなときもWiFiをご契約いただいたお客様で、万が一通信速度などでご満足いただけなかった場合は違約金負担なしで弊社がご紹介する他のインターネット回線へお乗換えができます!弊社にてどんなときもWiFiの違約金を負担いたします!お申込み前に通信速度や使い心地などで不安であったりお悩みでしたら、ぜひお電話にてご相談ください。
ご提案できる回線は豊富に取り揃えてあります。万が一の時にはお気軽にご相談ください。
いつでも解約サポートがご好評な3つのポイント
①違約金なしで乗り換え可能
当窓口から他インターネットへお乗換えの場合は、どんなときもWiFiの違約金はいただきません!
②契約後いつでも思い込みできる。
どんなときもWiFiをお使いの方であればいつでも誰でも『いつでも解約サポート』をご利用いただけます!利用期限はございません。
③お客様にぴったりな回線をご提案。
引っ越しや生活スタイルの変化などでネット環境が変わる場合もご相談ください。お客様の環境に合わせてご提案させていただきます。

これはオプションの『あんしん保障(月額400円)』などに加入していなくても利用できるようです。『どんなときもwifi』の窓口を通して他回線に切り替えることで、切り替えた回線側から手数料か何か徴収することにより、ユーザーの契約解除料を負担するような仕組みなのでしょう。どのような回線が用意されているかはわからないですが、ほかのwifiの公式サイトではこのようなサポートは見受けられませんでした。

僕は田舎暮らしなので実際に利用する可能性は低いですが、会社としては良心的で高評価です。


クラウドSIMのキャリアはどこが利用できるの?

クラウドSIMとはSIMがいろんなところにあるようなイメージです。自分がいるエリアで最も最適なSIMを自動で認識して利用するようです。
ただ利用可能なキャリアによってエリアや電波強度が異なるので通信速度や範囲に影響してくると思われます。
利用可能なキャリアがクラウドSIMの会社によって異なりますので以下に示します。

wifi キャリア
どんなときもwifi ソフトバンク/ドコモ/auのLTE回線に対応。
よくばりwifi ソフトバンク
めっちゃwifi ドコモ/ソフトバンク/auのLTE回線
Mugen wifi Softbank、NTTdocomo、KDDI

キャリアを確認しましたところこのようになってました。
『どんなときもwifi』『めっちゃwifi』『Mugen wifi』は大手三社に対応
『よくばりwifi』はソフトバンクのみ
のようです。
サイト内には『どんなときもwifi』と『めっちゃwifi』はキャリアについて堂々と書かれていましたが、『よくばりwifi』と『Mugen wifi』は利用規約まで目を通してはっきり認識できる程度の書き方でした。
ツイッター上には大手三社のキャリアで最適なものをエリアに対して自動で選択するといっても、ほとんどは『ソフトバンク回線』になる、という報告がありましたので、実際にはそんなに影響ないのかもしれないですが、やっぱり三社に対応していたほうがいいですよね。
すると『よくばりwifi』はちょっと厳しそうです。


海外利用は違いがあるの?

クラウドSIMのwifiはそのまま海外で利用することもできるようです。
急な出張などで海外に行くことがあってもわざわざ『イモトのwifi』などを契約する必要がないです。海外利用には何か違いがあるのかを以下に示します。

wifi 利用できる国数 料金
利用国エリアA 利用国エリアB
どんなときもwifi 131カ国 1280円/日 1880円/日
よくばりwifi 113カ国 1250円/日 1850円/日
めっちゃwifi 100カ国以上 1250円/日 1250円/日
Mugen wifi 134カ国 1200円/日 1600円/日

・国数が若干異なります。詳細は公式サイトで確認してください。
・大体はアジア・オセアニア・ヨーロッパ・北米などがエリアA中東・南米・アフリカなどがエリアBのようですが、会社によって若干の差異がありました。
・大体の料金は同じで1200円~1800円/1日のようです。
・ちなみに海外での利用は1G/1日です。これは4社とも同じでした。また1Gを超えると低速になり、通信速度は通信速度384Kbpsになります。これも同じでした。
申請などは特に必要なく、端末の電源を入れるだけです。また利用した日のみ料金が発生するので、使わない日は電源を切っておけばいいです。

個人的には一日で1200円~1800円はかなり高いと思いましたが、『イモトのwifi』などでも1Gで1000円/1日から2000円/1日は一般的な料金のようです。

よく行く特定の国などがある人は公式サイトで見ておいたほうがいいかもしれないですね。


支払い方法に違いはあるの?

支払い方法はクレジットカードが主流ですが、口座振替が使えるものもあります。

wifi 支払い方法
どんなときもwifi クレジットカード、口座振替
よくばりwifi クレジットカード
めっちゃwifi クレジットカード
Mugen wifi クレジットカード

・この中だと、『どんなときもwifi』のみ口座振替ができるようです。


端末が壊れた時の補償のオプションは?

端末は無料レンタルですので壊れた際は交換するための料金は払わなければなりません。月額がかかるオプションに加入してれば、無料になる場合があります。以下にオプションの補償の有無、未加入時の端末交換費用、オプション料金、オプション内容などをまとめました。

wifi オプションの有無 月額 未加入時の交換代 補償できる場合 できない場合
どんなときもwifi あり 400円 18000円 水没、破損 改造、盗難、紛失、経年劣化
よくばりwifi あり 380円 18000円 水没、破損 改造、盗難、紛失、経年劣化
めっちゃwifi なし 5000円
Mugen wifi あり 500円 20000円 水没、破損 改造、盗難、紛失、経年劣化

『めっちゃwifi』はオプションがなく、端末交換の費用が安い。
・補償できる場合は、基本的に通常の使い方をしていて誤って水没や破損した場合。故意の場合は適用されない。

端末を丁重に扱うことに自信がない人は最初に契約する際に入っておいてもいいかもしれないですが、僕は気を付けて利用することにし、月額料金はなるべく安いほうがいいと思ったので、未加入にしました。


結局『どんなときもwifi』にしました。
ここまでで主要なスペックは大体見ましたね。
僕が決めたポイントは以下の通り。

・月額料金は2年以内なら、大きな違いはない。
・『Mugen wifi』は契約解除料が高いので、除外
・『よくばりwifi』はキャリアが『ソフトバンク』のみなのでそう考えると後々に通信環境に不具合が生じるのが怖いので除外。

となり、残されたのは『どんなときもwifi』『めっちゃwifi』になりました。
『めっちゃwifi』は端末が壊れた時の交換料が安いこと、契約解除手数料が安いことを考えると結構いいかな、と思いましたが、ツイッターの声やブログの紹介などを少し参考にしてみました。
するとこんな記事を見つけました。
【レビュー】めっちゃWiFiを実際に使ってみた|速度やサービス内容を検証
wifiについて非常によく勉強されているブログで、記事も詳しく書いてあったので勘違いということはなさそうです。この記事によると『めっちゃwifi』はなぜか遅いそうです。キャリアがソフトバンクのみの『よくばりwifi』よりも遅いそうです。しかも楽天モバイルにつながるとか。遅いというのはwifiとして一番嫌なパターンなので契約するのはちょっと難しいと判断しました。画像付きなので結構信頼できる情報だと思います。

端末のキャリアは『めっちゃwifi』もソフトバンク、ドコモ、au回線が使えるので、『どんなときもwifi』や『よくばりwifi』よりも遅いなどということはないはずですが、一応理由を考えてみました。

実は端末の仕様が若干異なることがわかりました。以下まとめ

どんなときもwifi よくばりwifi めっちゃwifi Mugen wifi
製品名 D1 U2S U2S U2S
重量 151g 149g 151g 149g
稼働時間 12hr 12hr 12hr 12hr
wifi規格 IEEE802.11b/g/n IEEE802.11b/g/n 記載なし IEEE802.11b/g/n
最大通信速度 下り最大150Mbps,
上り最大:50Mbps
下り最大:150Mbps,
上り最大:50Mbps
下り最大150Mbps,
上り最大:50Mbps
下り最大150Mbps,
上り最大:50Mbps
製造元 uCloudlink(中国) HONGKONG UCLOUDLINK
NETWORK TECHNOLOGY LIMITED
記載なし uCloudlink
サイズ 127 x 65.7 x 14.2 mm 127 x 65.7 x 14.2 mm 127 x 65.7 x 14.2 mm 127 x 65.7 x 14.2 mm
バッテリー容量 3,500 mAh 3,500 mAh 3,500 mAh 3,500 mAh
ポート USB 2.0 port:Input:
DC 5V-1A~5V-2A
入力電力:
DC 5V-1AbpsUSB 2.0 port
記載なし 記載なし
周波数帯 LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5
/7/8/9/17/19/20LTE-TDD
Band: 38/39/40/41WCDMA Band:
1/2/4/5/6/8/9/19GSM:850/
900/1800/1900MHz
CDMA/EVDO: BC0/BC1
LTE-FDD Band: 1/2/3/4/5/
7/8/9/12/13/17/18/19/20/26/28LTE-TDD
Band: 34/38/39/40/41(200M)
WCDMA Band: 1/2/4/5/8
GSM:850/900/1800/1900 MHz
記載なし LTE-FDD Band:1/2/3/4/5
/7/8/9/12/13/17/18/19/20/26/28
LTE-TDD Band:34/38/39/40/41(120M)
WCDMA Band:1/2/4/5/8
GSM:850/900/1800/1900 MHz
同時接続 最大5台まで 最大5台まで 最大5台まで 最大5台まで

このようになっています。

・端末の製造会社はすべてuCloudlinkという会社。
『どんなときもwifi』は端末が『D1』であるのに対して、ほかは『U2S』です。
『よくばりwifi』の製造元を見ると製造国は『香港』であることがわかります。
・それに対して『どんなときもwifi』に問い合わせたところ、製造国は『中国』である、との回答をいただきました。
・よって端末の仕入れ先が『どんなときもwifi』は『中国』であるのに対し、ほかのwifiは『香港』ということになります。
・wifi規格はおそらくすべて同じですが(『めっちゃwifi』だけ記載なし)、周波数帯が異なります
『U2S』の端末はLTE-FDD Band: の26/28およびLTE-TDD Band:の34があるのに対して『どんなときもwifi』の『D1』はありません。
・その代わり『D1』にはCDMA/EVDO: BC0/BC1の周波数帯があるようです。

僕は専門家ではないのでこれが通信環境などにどう関わってくるかはわからないですが(多分ほとんど関係ないと思いますが)、周波数帯は若干『U2S』と『D1』では異なるようです。
『中国』と『香港』、どちらがいいかと言われれば個人的には『香港』ですが、最近の中国のハイテク化は目を見張るものがありますし、『どんなときもwifi』と他社との『特異性』であるような気がしました。
また『めっちゃwifi』は悪くないですが、サイトの作りが少し雑というか、記載内容が甘いので個人的にはこのようなところは好みません。『どんなときもwifi』と比べると通信サービスを提供し始めた年数的にも若い会社のようです。
今から契約する人はもう少し様子を見たほうがいいかも。
ということで僕は結局クラウドSIMのwifiの先駆者である『どんなときもwifi』を契約するに至りました。
今のところ使ってて何の問題もないから満足しています。

ほかの人にも今の段階で勧めるならやっぱり『どんなときもwifi』ですね。

ということで『どんなときもwifi』を契約しました。
これで2年は基本的に使用しないといけなくなりました。

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届いたとき箱はこんな感じでした。
『どんなときもwifi』と書かれた箱と端末が入っている箱、それから契約内容などが書かれた書類がいくつか。
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端末と充電のケーブルです。
コンセントは入っていないので、百均などで購入しましょう。すでに持っているという方も多いと思いますが。
充電ケーブルも最終的には返却しないといけないので自身で持っているものを使用することをお勧めします。同様に百均でも購入できます。使用して損傷した場合は返却の際にお金払わないといけなくなるかもしれませんので注意してください。

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中の書類は以下のものが入っています。

・納品書
・利用規約
・料金のお支払いに関する説明
・どんなときもWiFi重要説明事項
・ルーターの設定方法

『どんなときもwifi』の使い方。

次に『どんなときもwifi』の使い方を載せます。
『どんなときもwifi』はクラウドSIMなので、自身で所有しているSIMカードを使用するわけでなければ、電源を入れるだけで使用できるようになります。

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電源を入れるとしばらくwifiマークが点滅し、使用可能な状態になると点滅が終わり点灯に変わります。

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後は本体の裏にパスワードが書かれているので、『どんなときもwifi』を選択してパスワードを入力します。

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wifiの名前は『Donnatokimo』となっているのでわかりやすいですね。

これで完了です。
『どんなときもwifi』で快適なネット生活を満喫しましょう。
それでは。